地域防犯歳末警戒に参加しました

ヘルパーステーション栗島、管理グループ田中です。

2024年がスタートしました。

令和6年能登半島地震で被災された皆様に、心からお見舞い申しあげます。
被災地の皆様は不安な日々をお過ごしのことと存じます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

前回、ブログに掲載しました「地域防犯歳末警戒」に、ヘルパーステーション栗島管理者、訪問看護ステーション吉田管理者、ケアプランセンターほほえみ松崎ケアマネジャー、管理グループ田中の4人が豊中防犯協会中豊島支部のみなさんと地域内の防犯パトロールに参加しました。
栗島&田中チームは城山町、吉田&松崎チームは曽根東町を担当。
参加した12月28日は例年より寒さが緩み、歩いていると冷たい風が気持ちいいくらいでした。

19時15分に曽根東センターを出発

「火の用心!」と拍子木を鳴らします。
場所によっては拍子木の音がよく響きます。
途中で防犯委員さんから地域にまつわるお話しもお聞きすることができました。
1時間巡回して曽根東センターに戻ってきました。
拍子木を叩くのに夢中で途中写真を撮るのをわすれてしまいました…。

城山町チームのみなさんと記念撮影!

地域防犯歳末警戒は28日~30日の3日間実施され、私たちは28日のみの参加でしたが、3日間参加される地域の方もおられるとのこと。
参加されたみなさまお疲れさまでした。
今年も参加させていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。

研修を開催しました

こんにちは、ヘルパーステーションの栗島です。
この季節にまだ半袖?とついこの間まで思っていましたが、突然冬になりましたね。

ヘルパーステーションでは、11月15日(水)関西消費者協会さんにお越しいただき、「悪質商法の手口と対策」のお話をしていただきました。最近の詐欺や悪質商法は手口が巧妙で、しっかりした方でも被害に遭うことがあります。誘いの手口を学び、どの様に見守り、万が一被害にあった方を見つけた場合の対応方法を学びました。

ヘルパーステーションだけでなく、ケアマネジャー、訪問看護師も参加しました。
今日の学びを、日々の業務に活かしていきたいと思います。

中豊島校区「敬老の集い」に参加しました!

ヘルパーステーション 栗島 & 管理グループ 田中です。

令和5年9月16日(土)中豊島校区「敬老の集い」に参加させていただきました。

例年は中豊島小学校で開催されていましたが、今年は猛暑対策として空調設備のある服部介護予防センターでの開催でした。9月とは思えない暑さでしたが、たくさんの方が来場されていました。

中豊島介護サービスセンターは、ほほえみ 寺野管理者と3人で「脳年齢・介護相談」コーナーを担当しました。「えっ?脳年齢?こわいわぁ~」と参加された90歳の方はなんと70歳の結果を出され、「まだまだ若輩者やなぁと」素敵な感想をお話してくれました。

「脳年齢・介護相談コーナー」 

「パワーアップ体操体験」 たくさんの方が体操をし、会場は元気いっぱいでした。

体操や脳トレに一緒に参加させていただき、楽しい一日でした。

企画・開催された校区福祉委員の皆さま、本当にお疲れ様でした。

研修がんばってます

ケアプランセンターほほえみ 研修委員の石谷です。
いつも、みなさまに、元気と笑顔をお届けしている石谷です。コロナ禍の中、おしゃべりの機会も減ったかと思いますが、ケアマネジャーが訪問させていただく時は、元気と笑顔が届けられたら良いなと思っております。
研修委員では、ケアプランセンターほほえみのケアマネジャー全体のスキル向上を目的に、研修を企画しています。
研修内容は、介護保険制度・障害福祉制度などの勉強や介護保険外サービス、医療サービスなどの情報の共有や交換の日もあります。
みなさまに、より良い情報を伝え、在宅での生活に少しでもお手伝いできるよう訪問以外の時間もがんばっています。
11月9日(火曜日)の研修では、個人情報保護の基本を学びなおした上で、「業務改善」をテーマに、二班に分かれ、ご利用者さまの自宅で介護保険証などをカメラで撮らせていただき、事務所で印刷から情報の削除までの工程を学びました。

パソコンに画像を取り込んでいます
練習しながら覚えます

世の中のデジタル化についていけていない私たちですが、すこしずつでも前に進もうと努力しています。

お元気ですか

ケアプランセンターほほえみ 田中・松崎です。

10月からコロナ感染者数は減少しておりますが、第6波への不安もあり、まだまだ今までの生活に戻れる気持ちにはなれないですね。今年の夏も雨が多く、野菜が高騰するなど気持ちが晴れない話題も多かったように思います。
でも、11月ケアプランセンターほほえみ事務所上空の秋晴れを見てください。みなさんも、空を見上げて胸いっぱいに深呼吸をしてみてはいかがでしょうか。

青空


今回は、豊中市が発行している「やさしい介護と予防」の冊子からの情報です。この冊子は、介護保険制度のしくみ、介護保険サービス利用方法、高齢者福祉サービスなどの情報が掲載されています。豊中市長寿安心課窓口、ケアプランセンターほほえみ窓口でお渡しすることができます。

介護と予防の冊子

情報①「在宅給食サービス」は、食事づくりが困難な65歳上で一人暮らしまたは、高齢者のみの世帯の人などが対象になります。市が委託した業者が自宅へ給食(昼食・夕食)をお届けするとともに、配達時に安否の確認を行います。食事代は、1食約500円~700円の負担が必要です。
情報②「紙おむつ給付」は、要介護3、4、5で本人及び同居する人全員が市民税非課税である人(生活保護世帯は除く)但し、要介護3の場合は、新規申し込み時に「排尿・排便」において「介助等」は必要な人に限られます。月に1回の支給で、介護度4、5は8,000円まで、介護度3は、5,000円までの現物支給です。
お申し込み希望の人は、豊中市長寿安心課(06-6858-2856)へお問い合わせください。


これから寒い季節になりますが、運動やバランスの良い食事をとるなど、身体も心も温めて風邪などひかないようにお過ごしください。

ケアマネジャーのお仕事

こんにちは。
在宅福祉室の森です。
今回はケアマネジャーのお仕事について紹介します。

ケアマネジャーとは介護保険法に規定された専門職で、ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)や介護保険施設に配置されており、正式な名称は「介護支援専門員」、一般的には「ケアマネ」とも呼ばれている職種です。医療・福祉・介護の国家資格を持ち実務経験を有する者等が試験に合格し、研修を受講して得られる資格で、介護系資格の中では最も上位に位置づけられています。

在宅や施設で生活している方の相談に応じ、その方の心身の状況にあわせた介護サービス計画(ケアプラン)の立案・作成を行っています。また、ホームヘルパーやデイサービス・福祉用具などの介護サービスの利用調整や関係者間の連絡などをすることで、自立した日常生活を営むことができるよう支援をしています。要支援や要介護の方は、ケアマネジャーが作成したケアプランに基づく介護サービスを受けることで、原則1割から3割の自己負担でサービスを受けることができます。

本会ケアプランセンターほほえみには、ケアマネジャーが総勢16名在籍し、400名を超えるご利用者様のケアプランを作成しています。住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らしていきたいとは誰しも思うこと。高齢になって体が弱ったとしても、その思いは同じです。その人がその人らしく地域で健やかに暮らしていけるよう、日々利用者さんに向き合い、寄り添って、その思いを実現していけるようサポートを続けています。

【PR】
豊中市社会福祉協議会では、今回紹介したケアプランセンターで一緒にお仕事していただけるケアマネジャーを募集しています。
詳しくは本会ホームページ「お知らせ」欄に掲載していますのでご確認ください。

次回はホームヘルパーのお仕事について紹介します。

着物リメイク

みなさま、こんにちは。
ケアプランセンターほほえみの西田です。

今回は、私の担当させていただいているご利用者様 O.E様の
ミシンで手掛ける着物のリメイク品の一部をご紹介いたします!

毎月訪問する度に、「これね、着ない着物から作ったの!」と
素敵なカバンや羽織、ワンピース、スカート、パンツ等、
様々なお洋服を見せてくださるO様♪


着物が洋服に

いつもミシンで器用に数々のお洋服を作りあげておられるので、
拝見する度に大変感心しております。
中でも、傘の生地から作ったエコバックには、その発想とできあがりに
大変驚かせられました。


傘をバッグに再生


また是非素敵なリメイク品の数々をご紹介させていただければと思います♪

ご覧くださり、ありがとうございました。

七夕の短冊

ケアプランセンターほほえみ、楠です。

豊中駅前の商店街で、毎年7月に開催されていた「豊中駅前七夕まつり」。

今年はコロナウイルスまん延防止のため中止になりましたが、商店街には

市民や子どもたちの願いを書いた色鮮やかな五色の短冊が街を彩っています。

短冊

その短冊に目をとめてみると…

「コロナ退散」や「世界中が平和になりますように」などの願い事がたくさんありました。

本当に一日も早くコロナが収束し、安全で安心して暮らせる世の中になることを祈っております。

コロナウイルスの感染が落ち着き、明るい未来が訪れることを願い、豊中稲荷神社で茅の輪くぐりをいたしました。

茅の輪くぐりとは

茅(ちがや)というイネ科の植物で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事です。

「北摂のお稲荷さん」と呼ばれる豊中稲荷神社では「夏越の祓(なごしのはらい)」が行われ、7月17日まで茅の輪が設置されています。

職員会議(ケアプランセンターほほえみ編)

こんにちは、在宅福祉室の伊藤です。

ケプランセンターほほえみでは、毎週、全職員が集まって職員会議が開催されます。

毎回、事例検討や最新の制度情報など、様々なテーマをもって行われるこの会議。

今回は、株式会社タカプラの長岡さんにお越しいただき、最新の介護用品や住宅改修の施工例を紹介いただきました。

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ご自身のダイエット体験談で場を和ます長岡さん。誠実な人柄が滲み出ています。

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今回、ご紹介いただいたのは、最新のシルバーカー!とてもスタイリッシュなデザインで機能的!

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職員も手に取って、使用感を試してみます。

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寺野管理者も実際に使用してみます。

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和気あいあいとした雰囲気の中にも、しっかりと重要な情報共有を図るこの会議。

これが、ケアプランセンターほほえみのサービスの質を保つ秘訣!

介護についてのお困りごとがある方は、ケアプランセンターほほえみまでご連絡ください!

 

 

ケアプランセンターほほえみです

ケアプランセンターほほえみ 田中です。

蒸し蒸しした日が続いておりますが、みなさま体調管理は大丈夫でしょうか?知らず知らずのうちに汗をかき、脱水をおこす可能性が高い時期となっておりますので、こまめの水分補給を忘れずにしてください。

さて今日は、田中が担当しております、吉田様について、フェースタオルを利用した、食事用のエプロンを手作りされておられます。刺繍もされて、とてもかわいいエプロンで、ご友人にプレゼントするととても喜んでもらっているとのこと。みなさまのお役に立てればと、快く作り方を教えていただきました。

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(材料)①厚めのフェースタオル②大きめのスナップボタン3組③ゴムひも(幅2.5センチ、長さ50センチ程度④飾り用のレース(無くても良い)

(作り方)①タオルを縦に置く ②裾をポケットの深さに折り返す ③ポケットの口にレースを縫い付ける(無くても良い) ④ポケットの口にスナップボタンをつける(両端と真ん中の3か所)(ポケットにつける素材をスナップボタンにしたのは、こぼした食べ物をポケットで受け、洗濯の時は、スナップボタンの方が外しやすく捨てやすい。また、干す時に重なる部分がないので乾きやすい。スナップボタンの代わりにマジックテープだと、タオル地が絡むため不向き)

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⑤長さを決めてタオルの上を折る ⑥両端を三角に縫う

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⑥両端にゴムひもを裏につける(首の後ろで紐を結ぶのは大変なのゴムひもが良いと思います)

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「カラフルなフェースタオルなら、充分おしゃれなエプロンになると思います。」と吉田様から コメントをいただきました。よろしければみなさまも試してみてください。