中豊島ぴちぴちフェスタ開催!!

ケアプランセンターほほえみの田中です。

10月12日(金)午後1時から4時まで、中豊島介護サービスセンター駐車場において「中豊島ぴちぴちフェスタ」を開催しました。
初めての試みでしたが、職員一丸となって準備をすすめ、開催に至りました。
当日は
お天気にも恵まれ、多くの来訪者にお越しいただき、無事に終えることができました。

「中豊島ぴちぴちフェスタ」では、訪問看護師の「健康相談」ホームヘルパーの「介護技術・食事のアドバイス」ケアマネジャーの「介護保険制度」の窓口を設けたほか、パナソニックエイジーフリーショップ大阪北・株式会社トーカイによる「元気になる福祉用具の展示」、「バザー」、「バルーンアート」のコーナーを設けました。
子供から大人まで多くの方に来訪いただきました。

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バザーの収益金・募金を合わせて合計20,000円が集まりました。
これらは中央共同募金会「台風21号災害、北海道胆振東部地震災害にともなうボラサポ(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)に寄付させていただきました。
ご協力ありがとうございまいました。

ケアプランセンターほほえみです

6/18に発生した地震で被害にあわれたみなさまにお見舞い申しあげます。
一日も早い復旧に向け、市社協職員一丸となって取り組んでまいります。

 

こんにちは、ケアプランセンターほほえみの楠です。

梅雨に入り、洗濯物に頭を痛める日が続いております。
みなさまも買い物・通院に行かれる時には、十分足元に注意してください。

今回は、わたくしが担当している、T・K様が大事に育てられた沖縄の「永良部百合」のお花をご紹介させていただきます。

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ご夫婦お二人暮らしで、ご主人の介護をされながら、お庭でいろいろなお花を咲かせておられます。
二人でお庭の花を見てほっとした時間を過ごされ、「きれいだね」の言葉が一番T・K様にとってご褒美だそうです。
ご夫婦二人の仲睦まじい姿が想像ができ、永良部百合の花と共に、「すてきですね」と声をかけたくなりますね。

また、豊中市社会福祉協議会中豊島ステーション駐輪場横の花壇は、地域のみなさまが丹精込めてお花を次々育てておられます。

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T・K様の島百合と対照的に、力強いピンクの百合の花が咲いています。
いつも、仕事の合間に「きれいだね」とお花に声をかけています。

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梅雨時は、熱中症や食中毒に注意が必要な時期です。
健康により注意をしていただきますようお過ごしください。

地域のみなさまとともに…

こんにちは、ケアプランセンターほほえみ桜井谷の塚本です。

先日、桜井谷地区社会福祉協議会が実施されている「ふれあいサロン」にお邪魔してきました。 桜井谷会館では介護保険の説明を、内田会館では体調管理のお話しをさせていただきました。 

また、11月12日には毎年恒例の桜井谷・桜井谷東公民分館主催文化祭」に参加させていただき、これまた恒例の脳年齢計測を行いました。

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3人

脳年齢計測では、小学生から80歳代の大人の方まで切れ目なく参加いただきました。
中にはこの文化祭で毎年計測していただいている方もおられ、「去年より成績が上がってたー」などの声も。

会場準備の手際良さ、お茶席の立派な竹のディスプレイ、お昼にいただいた焼きそばやコーヒーも美味しく、私たちも楽しい一日となりました。
来年もぜひ参加させていただきたいと思っています。

また、桜井谷介護サービスセンターでは、毎月第3木曜の午後1時から2時30分に地域のみなさま向けに「介護相談」を実施しています。
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短い時間ですが、看護師と主任ケアマネジャーが対応させていただいています。
もちろん費用は無料です。
介護のこと 健康のこと ひとりで悩まずなんでもご相談ください。

地域のみなさまとともに、地域に根差した運営を心がけています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

ドイツの高齢者事情

ケアプランセンターほほえみ桜井谷 西田です。

Oberbilk Markt_U2

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5月にドイツのデュッセルドルフに行ってきました。初夏の心地よい風の吹く中、デュッセルドルフ中央駅から少し離れた所に建っている高齢者施設を数か所、外観程度ですが見ることができました。ほとんどが住宅地に建っていて、とても静かな雰囲気でした。

 

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ドイツでは、社会保障の1つとして日本の介護保険が施行される5年前の1995年に介護保険が始まっていて、今のドイツの高齢者の暮らしの場としては、
○自宅に住み続ける(配偶者や子世帯と同居・一人暮らし)
○高齢者用住居に入居する
があります。

高齢者用住居は、すべて段差のないバリアフリー住宅で、住宅のみのもの・介護施設が併設されているもの・レストランや売店・銀行などもあるホテルのように豪華なものまで施設によって差があるそうです。

 

 

 

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Senioren-Wohnpark2

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 施設のベランダにはきれいな花が飾られ、入り口では家族や知人の笑い声が聞こえていました。1階に大きなカフェがあって、施設の利用者以外の人も立ち寄れるようになっている施設もありました。

一方街中では、おひとりで歩行器を利用してスーパーや百貨店に買物に出かけている高齢者に数多く出会いました。段差の低い路面電車や段差の少ない道路など、配慮が行き届いている印象でした。

その人らしく自立した生活には、施設などの住環境に加え、道路や交通機関の事情も大きく関わるのだと気付いたドイツの旅でした。

 

 

 

ケアプランセンターほほえみです

ご利用者さまが描かれたデンドロビューム

ケアプランセンターほほえみの田中です。

一雨ごとに寒さは緩んできているようですが、まだまだ、寒い日が続いています。

まだまだインフルエンザの声も聞こえていますので、手洗い・うがいはこまめに、しっかりと予防してくださいね。

 

さて、ケアプランセンターほほえみ・ほほえみ桜井谷 では2月9日(木)にケアマネ総勢19名で研修を行いました。

篤友会訪問看護ステーションの松近理学療法士を講師にお招きし、『ICFの考え方を学びアセスメントの視点を広げる』をテーマに学びました。

私たちケアマネジャーは、ご利用者さまやご家族さまの日頃の様子やお困りごとをお聞きし、介護サービス等につなげていくことが仕事です。

その際、ご利用者さまやご家族さまの、「できないこと」や「できにくいこと」を伺ってサービスにつなげていることが多かった思います。

この度の研修では、ご利用者さまの 「できること」 「やってみたいこと」 を視点に、プランを作成すること学びました。

前向きな発想で、みなさまにより元気に生活してもらえるお手伝いができるよう心がけていきたいと思います。

今後も、お気軽にご相談ください。

桜井谷文化祭

みなさん、こんにちは。
桜井谷介護サービスセンター、ケアマネジャーの塚本と訪問看護師の中村です。

今週は桜井谷地区の市民文化祭にお邪魔しました。
桜井谷文化祭にはもう何年も参加していますが、今年は晴天にも恵まれて活況でした。 

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私たちのブースでは、毎年脳年齢計測を実施。「去年もやったよー」「前回は〇〇才やったわー」という子どもたちの声や、ご年配の方々にも計測いただき、その結果にみなさん一喜一憂。時間中、人の波は途切れることがありませんでした。

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ゲーム感覚で参加いただきながらも、みなさんの健康へのご関心が強いことが                    よくわかる1日でした。