ケアプランセンターほほえみです

ご利用者さまが描かれたデンドロビューム

ケアプランセンターほほえみの田中です。

一雨ごとに寒さは緩んできているようですが、まだまだ、寒い日が続いています。

まだまだインフルエンザの声も聞こえていますので、手洗い・うがいはこまめに、しっかりと予防してくださいね。

 

さて、ケアプランセンターほほえみ・ほほえみ桜井谷 では2月9日(木)にケアマネ総勢19名で研修を行いました。

篤友会訪問看護ステーションの松近理学療法士を講師にお招きし、『ICFの考え方を学びアセスメントの視点を広げる』をテーマに学びました。

私たちケアマネジャーは、ご利用者さまやご家族さまの日頃の様子やお困りごとをお聞きし、介護サービス等につなげていくことが仕事です。

その際、ご利用者さまやご家族さまの、「できないこと」や「できにくいこと」を伺ってサービスにつなげていることが多かった思います。

この度の研修では、ご利用者さまの 「できること」 「やってみたいこと」 を視点に、プランを作成すること学びました。

前向きな発想で、みなさまにより元気に生活してもらえるお手伝いができるよう心がけていきたいと思います。

今後も、お気軽にご相談ください。