中豊島ぴちぴちフェスタ開催!!

ケアプランセンターほほえみの田中です。

10月12日(金)午後1時から4時まで、中豊島介護サービスセンター駐車場において「中豊島ぴちぴちフェスタ」を開催しました。
初めての試みでしたが、職員一丸となって準備をすすめ、開催に至りました。
当日は
お天気にも恵まれ、多くの来訪者にお越しいただき、無事に終えることができました。

「中豊島ぴちぴちフェスタ」では、訪問看護師の「健康相談」ホームヘルパーの「介護技術・食事のアドバイス」ケアマネジャーの「介護保険制度」の窓口を設けたほか、パナソニックエイジーフリーショップ大阪北・株式会社トーカイによる「元気になる福祉用具の展示」、「バザー」、「バルーンアート」のコーナーを設けました。
子供から大人まで多くの方に来訪いただきました。

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バザーの収益金・募金を合わせて合計20,000円が集まりました。
これらは中央共同募金会「台風21号災害、北海道胆振東部地震災害にともなうボラサポ(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)に寄付させていただきました。
ご協力ありがとうございまいました。

松原市社会福祉協議会へ行ってきました。

こんにちは、福祉サービス課の大島です。

日中は夏と変わらないような暑い日もありますが、日が落ちるのも随分早くなってきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
まだ、暑い日が続きますので、熱中症などには気を付けてくださいね。

8月27日(月)、松原市社会福祉協議会「視察」へ行ってきました。

とても良いお天気に恵まれ、まさに「視察日和」となりました。

松原市の紹介を少しだけさせてください。
松原市は大阪府のほぼ中央に位置し、大阪市や堺市、羽曳野市、藤井寺市に隣接しています。面積は16.66平方キロメートルあり、ほとんどが平坦地となっています。
人口は約12万5000人の住宅都市です。

松原市社会福祉協議会のリーフレット、情報紙です。

松原市社会福祉協議会のリーフレット、情報紙です。

松原市社会福祉協議会は豊中市社会福祉協議会同様、介護事業(居宅介護支援事業(ケアマネジャー)と訪問介護事業(ホームヘルパー))を運営されています。
お互いに同じ職種がグループになり、それぞれの状況についての情報交換をおこなうことができました。
同じ事業でもそれぞれの運営方法の違いがあることがわかり、お互いが抱える課題や見習うべき事柄がたくさん出てきました。
とても有意義な交流の場になりました。
この視察で得たことを今後の運営に取り入れていきたいと、職員一同考えています。

松原市社会福祉協議会との交流風景です。

松原市社会福祉協議会との交流風景です。

 

松原市社会福祉協議会の皆さま、ありがとうございました。

 

障害者芸術作品店「ぼくたちわたしたちがつくっ展」に感動!

先日の大型台風の影響で、家や建物の被害があり、8月の猛暑に続いて心休まるときがありませんが、少しずつ朝夕が涼しくなり、秋らしくなってきました。

先月8月23日(木)に服部地域福祉活動支援センターで開催された、障害者の作品展「ぼくたちわたしたちがつくっ展」が開催されました。

ここでは、豊中市内で障害者施設に通所している方々が、心を込めて一生懸命作られたものが展示されており、毎年開催されています。

作品の中には、絵や帽子、カバン、ぬいぐるみ、しりとりゲーム等アイデアいっぱいで色鮮やかで、見てて楽しくなりました。


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また一部販売もあり、わずかな時間でしたが、明るい展示室で気持ちよく見ることができました。

わたしたちと一緒に働きませんか

こんにちは、福祉サービス課の砂場です。

bouzukatyo

現在、福祉サービス課では、デイサービスセンターで一緒にお仕事をしていただける方を募集しています。

詳しくはコチラ
求人情報

ヘルパーさんも募集していますので、興味がおありの方は、ぜひお問い合わせください。

お待ちしております。

今年もお世話になりました

みなさんこんにちは。
事業経営室の森と福祉サービス課の砂場です。
森室長bouzukatyo

早いもので、もう年の瀬。
年末の営業は、デイサービスは12月30日まで、訪問系サービスは、ご利用者様の必要に応じ対応してまいります。
なお、年始の営業は1月4日からとなっております。

 

さて、私、砂場の年末最後の仕事はこちら。

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長田主幹、昨年の夜警の様子

事業所の地元、中豊島防犯協議会の歳末警戒活動です。
今年は、ヘルパーとともに参加させていただく予定。
その様子は、また年明けのブログでご紹介させていただきますね。

 

居宅介護支援・訪問介護・通所介護・訪問看護の各介護サービスのご利用者様をはじめ、関係機関のみなさまには、今年一年大変お世話になり、本当にありがとうございました。
みなさま、よい年をお迎えください。

赤い羽根共同募金運動がはじまりました

みなさんこんにちは。
福祉サービス課の砂場です。
bouzukatyo

 

 

 

 

 

 

今年は秋の訪れが早いのか、朝晩は肌寒く感じます。
体調にはくれぐれもご留意くださいね。

さて、10月1日より、平成29年度赤い羽根共同募金運動がスタートしました。
「じぶんの町をよくするしくみ」をキャッチフレーズに、全国的に展開されており、
昭和22年から始まって今年でなんと”第71回”なんだそうです。
この共同募金は都道府県ごとで行われており、集まった募金は、社会課題を解決するための活動や、様々な地域課題を解決するための活動を行う団体に対して助成されます。
私たち豊中市社協も毎年たくさんの配分金をいただき、地域福祉活動に活用させていただいております。

そんな秋晴れの10月1日、豊中市においても、豊中地区募金会や地域のみなさんによる街頭募金活動が行われ、阪急曽根駅前での活動に、福祉サービス課を代表して参加してまいりました。

ご挨拶される豊中地区募金会の森会長と豊中市の長内副市長

ご挨拶される豊中地区募金会の森会長と豊中市の長内副市長

 

街頭募金in曽根_2

初登場!! 豊中市社協の髙橋常務理事です

“ひとりひとりのやさしさが、あなたの住む町を、もっとやさしくしてくれます”
みなさんのやさしさで、もっともっとよい町になりますように。

 

♡姫路市社会福祉協議会へ行ってきました♡

姫路市社協のサイトからお借りした写真です

こんにちは。
福祉サービス課の大島です。

9/26に視察研修として、介護事業を積極的に実施されておられる姫路市社会福祉協議会にお邪魔しました。
姫路市社協さんでは介護保険事業として居宅介護支援・訪問介護・福祉用具・通所介護の事業を行っておられ、当日は姫路市役所のすぐそばにある介護サービス拠点で事業のお話を伺い、香りの里デイサービスセンターを見学させていただきました。

ちょっとだけ姫路市の情報をお伝えしますね。
人口 534,839人 ← 豊中市より約130,000人以上多いです。
面積 534,47㎢ ←  豊中市より約498㎢広いです。

 

各部門の責任者の方々から、事業の取り組み状況をご教授いただきました。
ケアプランを作成する際、必ず地域福祉を担当するCSW(コミュニティソーシャルワーカー)と連携し、インフォーマルサービスの活用を検討されておられるそうで、社協らしい取り組みだなあと感銘を受けました。

 

その後、車で30分移動し、香りの里デイサービスセンターへお邪魔しました。
ちょうど利用者様のおやつの時間帯でしたが、みなさんにこやかにご挨拶を交わしてくださいました。

管理者さんに施設内を案内していただき、 いろいろお話をお伺いました。
こちらの事務所にもCSWさんも配置されており、ここでも連携力の高さを実感いたしました。

 

 

姫路市社協のみなさま、お忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。

 

柏原市社協への視察研修

田中美和作似顔絵森室長みなさんこんにちは、事業経営室 室長の森です。

利用者のみなさまやご家族さまをはじめ、関係機関のみなさまのおかげをもちまして、私どもの介護サービス事業が運営できていますこと、厚くお礼申しあげます。

 

 

 

 

さて、事業経営室福祉サービス課では、地域のみなさまに寄り添い、地域に根差した介護サービスの展開を心がけています。
そのために、それぞれの専門職が自覚を持って職務にあたることができるよう職員研修にも力を入れています。

今回はその研修の一環として、柏原市社会福祉協議会にお邪魔いたしました。

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柏原市社協さんでは、介護保険が始まるずっと以前、まだホームヘルパーが「家庭奉仕員」と呼ばれていた頃から介護サービスに取り組んでおられ、現在も5つの事業所で積極的に事業展開されておられます。
利用者さんのニーズに沿って体制を見直されたり、顧客満足度を高めるためのアンケート調査や独自で「ケアパス」の作成に取り組まれていたりと、改めて勉強させていただくことがいっぱいの内容でした。

ご多忙の中、お時間を割いてくださいました柏原市社協のみなさま、ありがとうございました。

これからも質の良い介護サービスを提供するため、職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。

箕面市社会福祉協議会への視察研修

みなさんこんにちは、 事業経営室 室長の森です。

田中美和作似顔絵森室長

日頃は利用者のみなさま、ご家族さま、関係機関のみなさまのおかげをもちまして、私どもの介護サービス事業が運営できていますことを厚くお礼申しあげます。

事業経営室福祉サービス課では、地域に根差した事業運営を行うとともに、地域包括ケアの理念に則したサービス展開を心がけております。そしてそのためにそれぞれ専門職としての自覚をもって職務にあたるための質の向上の研修や制度内容の理解にも力を入れているところです。

今回はその研修の一環として、箕面市社会福祉協議会にお邪魔いたしました。

豊中市では平成29年度から介護予防・日常生活支援総合事業がスタートします。箕面市は平成27年度から先行実施されており、同事業の実施にあたっての取り組み状況を教えていただきました。

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ご多忙の中、お時間を割いてくださいました箕面市社協のみなさん、ありがとうございました。

事業の準備を進めていく私たちにとって、大変有意義な内容でした。

 

 これからも質の良い介護サービスを提供するため、職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。