こんにちは、在宅福祉室の伊藤です。
昨日に続き、本日は厚生労働省よりマスクが届きました!
職員一人につき、二枚の配布です。
ありがとうございます、大切に使わせていただきます。
こんにちは、在宅福祉室の伊藤です。
今年の梅雨は、よく降りますね。
訪問スタッフは、土砂降りの中でも、雨合羽を着て、バイク、自転車でご利用者宅へ向かいます。
「道中、スリップなどして、転倒しませんように。」と、心の中で祈って送り出しています。
事業所の軒先では、スズメが雨宿り。
「いつ止むのかな・・・」と話しているみたいなその姿に癒されます。
翌日は、梅雨の合間で、晴れ間が。
通勤途上、蝉の鳴き声が降り注ぎます。
雨の後は、夏の厳しい日差しと闘いながら、スタッフは今日もご利用者のお宅に向かいます!
追記
働く仲間を募集しています!
豊中市社会福祉協議会ヘルパーステーション、訪問看護ステーションではパート職員を大募集!!
初めての方も、経験豊富なスタッフが丁寧にご指導させていただきます。
ご興味のある方は、ぜひ、下記までご連絡ください。
電話 06-6867-1733 (担当:伊藤)
こんにちは、ヘルパーの三原です。
今回は、ヘルパーステーションをご利用していただいている、今年100歳を迎えられたご利用者様を紹介します。
「戦地に行って戦った、唯一の生き残りですわ。」とお話してくださいました。
毎日大きな声で歌ってストレスを発散し、おいしい肉も魚もしっかり食べて過ごされています。
「来年のオリンピックまでは元気でいますし、今から詩吟を習いたいので死んでいられません。」と笑っておられました。
本日の昼食は、ご自分でアユを焼き、それをビールのつまみにして食事をされているところでした。
ファッション誌のモデルのような佇まいが良く似合う、笑顔が素敵な川畑様。
野菜中心の食事を、毎日ご自分で調理されています。この日は「ひじきを炊いたんですよ。」と、同席された娘さんが教えてくださいました。
健康の秘訣は、毎日『きな粉』と『ゴマ』を食べる事、週に2~3回は『お餅』を食べる事だそうです。
朝食は『和食 』をしっかり食べられ、新聞を端から端まで読むことが日課だそうです。
百歳のお祝いに、『銀杯』と『表彰状』をもらったと見せてくださり、100歳と書いている部分を何度も指でなぞっておられました。
難しい漢字も「このくらいは読めなあかんで。」と、おっしゃられます。人と話をすることが大好きで、現在はデイサービスをご利用され、ご友人との会話を楽しんでおられます。
いくつになっても、様々なことに興味をもって日々を過ごすことが長寿の秘訣だと、再確認しました。
皆様、これからも益々お元気でお過ごしくださいね。