こんにちは、ヘルパーステーション管理者の栗島です。
新しい年がスタートしました。今年は巳年。ヘビは脱皮することから「復活と再生」を意味し、新しいことが始まると言われるそうです。
ヘルパーステーションは1月15日(水)に2025年第1回目の定例会を開催しました。
連絡事項や情報共有、研修を行いました。今月の研修は「BCP(業務継続計画)感染症編」について学びました。私たちヘルパーは在宅生活を支えるために必要不可欠なサービスを提供するエッセンシャルワーカーです。もし、事業所内で新型コロナウィルスなどの感染症が大流行した場合、どんな職員体制でどのような方法で業務を継続したらいいかを事前にまとめたものが「BCP(業務継続計画)感染症編」です。いざという時に慌てないように、みんなで手順を確認しました。
・基本的な感染症対策を徹底することが大切だと感じた。
・事業所内の状況、利用者や家族、自治体との情報共有が大切だと思った。
・防護具や消毒液の備蓄品を確保することが必要。
・ヘルパー自身の体調を日ごろから整えておくことが大切。
・どこに連絡するのか、どの様に報告するのかを事前に整理しておきたい。
日ごろから備えることの大切さを学び、今月も多くの気づきや感想が出ました。
ヘルパー一同、協力し合いより良いサービスを提供できるよう頑張ります。
今年もよろしくお願いします。