ヘルパーステーション リレートーク【第1回】

こんにちは、訪問介護グループの中元です。
今回より、「リレートーク」と題して、訪問介護グループの個性豊かなスタッフに、仕事のやりがいや、思いなどを語っていただき、スタッフの素顔、訪問介護の仕事の魅力に迫りたいと思います。

栄えある第1回は、若手のホープ、神田ヘルパーです!

中元インタビュアー(以下、イ): 神田ヘルパー、よろしくお願いします。
神田ヘルパー(以下、神): よろしくお願いします。

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イ: ヘルパーの仕事を始めて何年ですか?
神: 2年です。まだまだ、不慣れではありますが、ご利用者から感謝の言葉を聞くととても嬉しくなります。

イ: 仕事を始めたきっかけは?
神: 母が祖母の介護をしていたのがきっかけで興味をもち、資格を取りました。

イ: 仕事で嬉しかったことは?
神: ご用者からの「ありがとう」の言葉です。ご利用者がこれまでできなかった事が少しずつできるようになるのを見ると、とても嬉しいです。

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イ: 仕事で大変なことはありますか?
神: 各ご家庭でのルールがありますので、最初は覚えるのが大変でしたが、慣れるとそうでもないですよ。

イ: 大変なお仕事ですが、気分転換の方法があれば教えてください。
神: スポーツ観戦や音楽鑑賞。インターネットで調べて、美味しそうなご飯屋さんに行くことです。

イ: 今後、どのようなヘルパーを目指したいですか?
神: ご利用者の心に寄り添い、日々の変化に気が付けるヘルパーになりたいです。何よりも、ご利用者が笑顔で生活できるようにお手伝いしたいです。

イ: 最後に、これからヘルパーの仕事をしようと考えているみなさんへメッセージをお願いします。
神: 私達ヘルパーが関わることで、その方の生活だけでなく、心のケアもでき、安心して暮らせるお手伝いができるので、やりがいは大きいです。ご利用者からの感謝の言葉はとても力になります。是非、一緒にお仕事をしましょう!

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イ: これからも頑張ってください。神田さん、ありがとうございました。
神: ありがとうございました。

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先輩たちに積極的に相談し、謙虚に学ぶ姿勢が素晴らしい神田ヘルパー。これからも、素敵な笑顔で、ご利用者のみなさまを元気にしてあげてほしいと思います。

以上、第1回リレートークでした。次回もお楽しみに!

 

 

ケアプランセンターほほえみです

ケアプランセンターほほえみです。

ケアマネジャーの私たちは、みなさまに笑顔を届けられるよう、毎日、自転車、バイクに乗り日々走りまわっております。

さて、平成30年6月18日に大阪府北部地震があった日です。阪神・淡路大震災を思い出し、怖い思いをされた方も多いかと思います。

介護サービス部門では、順次それぞれのステーションで災害支援訓練を行っております。ほほえみ桜井谷は、平成31年2月2日土曜日、訪問看護ステーションと一緒に行いました。中豊島のほほえみは、平成31年2月18日月曜日に、ヘルパーステーションと一緒に行いました。

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「震度5、停電なし、電話は通じる、道路は車走行可能」と想定し、ケアマネ職員は、①各担当利用者に電話にて安否確認 ②独居等で安否確認の連絡が取れない人を想定し、ケアマネ二人一組の訪問班、引き続き電話で安否確認班と仕事を分担。実践さながらに訓練を行いました。訓練後も課題について、みなさまの安全や不安を少しでも早く取り除けるよう、ケアマネジャーとヘルパー合同で話し合いました。大阪府北部地震・災害支援訓練の経験を活かせるよう、今年度も訓練を続けてまいります。