ケアプランセンターほほえみです

こんにちは、ケアプランセンターほほえみの石谷です。

この夏は、大阪北部地震・西日本豪雨災害・台風21号など天災により大勢の方が被害に合われました。
被災者のみなさまが一日も早く穏やかな日を取り戻せますようお祈り申しあげます。

9月15日・16日は、各小学校で敬老の集いが開催されました。
それぞれの場所で、小学校の子供たちの踊りや合唱、ご高齢者のみなさまが日頃の練習されておられるコーラスや演舞・手品など、華やかに賑やかに発表されておられました。
また、地域のみなさまがいきいきと運営されておられる姿に頭が下がる思いで、ケアプランセンターほほえみのケアマネも微力ながらお手伝いさせていただきました。

今回ご紹介するのは、100歳を迎えられた、藤井マサ子さん
豊中市から長寿のお祝いに来られました。
長寿の秘訣は、「毎日欠かさず脳トレと大人のぬり絵をしていますが、何事にも一生懸命取り組むことです」と話しておられました。
今年、豊中市では73人の100歳の方に長寿の祝意状と記念品をお渡しされる予定とのことです。

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中豊島介護サービスセンター駐車場で「ぴちぴちフェスタ」を10月12日金曜日午後1時~4時まで開催します。
「介護保険制度・介護技術・健康相談の窓口」、「元気になる福祉用具展」、「バザー」など予定しております。(雨天の場合は一部中止します)
バザーの収益金は、中央募金会が実施する台風21号災害の支援金に寄付させていただきます。
是非、お友達お誘いのうえお立ち寄りください。

風に揺れて歌うひまわり

6月18日の大阪府北部地震に加え、今回、大雨による豪雨災害が発生しました。
被災された皆様、またご家族の皆様に対して、謹んでお見舞い申しあげます。

ケアプランセンターほほえみの田中です。

猛暑が続いておりますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

毎日熱中症に関わるニュースが流れるほど心配な暑さが続いております。
みなさまも、熱中症予防に、室温を涼しくさせ、水分補給もこまめにしていただきたいと思います。

豊中市社会福祉協議会 中豊島ステーション前の城山交差点では、地域のみなさまが、毎年夏に、ひまわり元気に咲かせておられます。
私たちも暑い中、ひまわりに応援され、利用者のみなさまのお宅に笑顔を忘れず、元気に訪問させていただいております。

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6月4日はまだ固いつぼみのひまわりです

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6月11日には、つぼみの中に黄色が見え始めました

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6月25日には、遠くから見ても、ひまわりとわかるくらいに咲きました

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7月9日には、背も高くなり、いっぱいのひまわりのお花が咲きました。

去年は、一つの茎に大きな一輪のひまわりが咲いておりましたが、今年は、通学するかわいい元気な子供たちを連想されるような、たくさんのお花をつけ、風に揺れ、楽しそうに歌でも歌っているように見えます。

 

ケアマネジャーからのちょっと情報
介護保険サービス利用時の利用者負担が、65歳以上で所得により、今まで1割、2割の2区分であったのが、平成30年8月1日から、1割、2割、3割と区分が3区分に変更されます。

介護サービスを利用しておられる人については、7月末までに、豊中市から介護保険負担割合証(白色)が送付されます。
送付されましたらご確認ください。

ケアプランセンターほほえみです

6/18に発生した地震で被害にあわれたみなさまにお見舞い申しあげます。
一日も早い復旧に向け、市社協職員一丸となって取り組んでまいります。

 

こんにちは、ケアプランセンターほほえみの楠です。

梅雨に入り、洗濯物に頭を痛める日が続いております。
みなさまも買い物・通院に行かれる時には、十分足元に注意してください。

今回は、わたくしが担当している、T・K様が大事に育てられた沖縄の「永良部百合」のお花をご紹介させていただきます。

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ご夫婦お二人暮らしで、ご主人の介護をされながら、お庭でいろいろなお花を咲かせておられます。
二人でお庭の花を見てほっとした時間を過ごされ、「きれいだね」の言葉が一番T・K様にとってご褒美だそうです。
ご夫婦二人の仲睦まじい姿が想像ができ、永良部百合の花と共に、「すてきですね」と声をかけたくなりますね。

また、豊中市社会福祉協議会中豊島ステーション駐輪場横の花壇は、地域のみなさまが丹精込めてお花を次々育てておられます。

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T・K様の島百合と対照的に、力強いピンクの百合の花が咲いています。
いつも、仕事の合間に「きれいだね」とお花に声をかけています。

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梅雨時は、熱中症や食中毒に注意が必要な時期です。
健康により注意をしていただきますようお過ごしください。

ケアプランセンター ほほえみです

こんにちは、ケアプランセンターほほえみの田中です。

11月に入ってから近畿に台風が2回も接近しましたね。
夜中に通過した台風は風も強く、我が家の窓もガタガタ・ヒューヒューと音がして、眠りを邪魔をされるほどでした。
みなさまも、睡眠を邪魔されたり、怖い思いをされませんでしたか?

さて、ケアプランセンターほほえみでは、10月23日に開催されました 「ぴちぴちフェスタ 2017in庄本」 に参加しました。
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私たちは介護相談窓口を担当させたいただきました。
また、福祉用具の介護保険サービス事業所「パナソニックエイジフリーショップ大阪北」様「綜合メディカル株式会社」様にご協力いただき、元気なれる福祉用具の紹介をさせていだきました。
「パナソニックエイジフリーショップ大阪北」様は、抱っこすると顔を傾けたり尻尾を振る癒し系のゴマアザラシやお話しできる「ロボット」を紹介。
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「綜合メディカル株式会社」は、足の麻痺をカバーする歩行支援機 「アクシブ」を紹介。
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杖や車いすといった一般的なものとは違い、私たちですら日頃あまり目にしない福祉用具をご展示いただき、体験された方は一様に興味深そうにされておられました。
元気になる福祉用具にご興味のある方は、来年3月にデイサービスセンターふれあい高川で開催予定の 「ぴちぴちフェスタ2018in高川」にも参加しますので、是非お立ち寄りください。

また、11月1日には、豊中市立第四中学校での「花プロジェクト」に参加し、第四中学校の生徒さんや近隣の施設利用のご高齢者・保育園児など地域のみなさまと一緒に、花の苗をポットに植えました。
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IMG_0564来年1月頃にはお花の苗も成長し、地域のみなさまに贈呈されます。
春には、第四中学校周辺の地域がお花でいっぱいになることでしょう。
楽しみです。

 

ケアプランセンターほほえみです

 

ケアプランセンターほほえみの田中す。

急に肌寒くなり、お鍋が恋しく感じる季節になりました。
みなさま体調はお変わりありませんか?
風邪などひかないように気をつけてくださいね。

10月4日、中豊島介護サービスセンターの横を原田神社のだんじり曳かれるのを見ました。
お祭りのお囃子が聞こえるだけで、なんだかわくわくしますよね。
おもわずカメラを向けたその時の一枚です。

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閑話休題…

過日、9月16日(土)の「介護を知ろう!! 来て、見て、触って、おもしろ用具」の介護フェアーはあいにくの雨で中止させていただきました。
そんな雨の中、事業所まで来てくれた子供さんに、チューペットとバルンアートをお渡ししました。

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ここりんこころんCIMG2072れていたら福祉機器の展示もできて、もっと楽しんでもらえたはず。
いずれまた、こうしたイベントができればうれしいなぁと思っています。
その節は、ブログでご案内させていただきますね。

イベントのお知らせ

ケアプランセンターほほえみ田中です。

力強かった蝉の声も、心なしか弱々しく感じられるようになりました。
朝晩は過ごしやすくなってきたとはいえ、暑さはまだまだ続き、熱中症には気が緩められない日々がつづいています
みなさまにおかれましても、忘れずに水分補給・部屋を涼しくしてお過ごしてください

さて、ケアプランセンターほほえみ 中豊島介護サービスセンターでは、
9月16日(土)12時30分 から、福祉機器体験コーナーや介護相談窓口の開設など
「介護を知ろう!!来て見て触っておもしろ用具」というイベントを開催します

介護用ベットが車椅子に変身するなど、“見てびっくり”をたくさんご用意しております。

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ワンちゃんです

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ワンちゃんとライオンです

 

当日は、お子様も楽しんでもらえるように、「チューペット」 「バルーンアート」
プレゼントも用意しています。

 

 

 

 

 

 

私も、昼休みや仕事終了後の時間を利用して、バルーンアートを
練習していますが、
風船が割れるんじゃないかと
とにかく、怖くて怖くて、
目を半分閉じ、少しでも身体より
バルーンを遠くに持っていき、
怖々作っていますので、
中々上達しません (トホホ・・)

 

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それでも、
キュッ! キュッ!
割れるんじゃないかと思う
怖い音と闘いながら、
お花はつくれるようになりました。

 

 

介護フェアチラシ表面
介護フェアチラシ裏面

ぜひ子供さんと一緒に是非お立ち寄りください。

お待ちしております。

中豊島夏まつりに参加しました

こんにちは、福祉サービス課の砂場です。

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去る7月29日(土)、地元は中豊島小学校で行われた中豊島夏まつり」に、中豊島介護サービスセンターとして参加しました。

その様子をお伝えします。

 

 

 

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焼きそば・イカ焼きブースをお手伝い

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みんな揃いのポロシャツです

 

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オレンジTシャツは市社協権利擁護センターの津村さん。毎年まつりに参加されてます。そして坊主頭は…はじめまして、私が砂場です。

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中豊島介護サービスセンター前では献血も実施

心配していた雨も降らず、今年も満員御礼大盛況の中豊島夏まつり」でした。

 

このおまつり、地元のみなさまに愛され、来年はなんと30周年を迎えるとのこと。

地域の一員として、来年もぜひお手伝いさせていただきたく思っております。 

中豊島のみなさん、今後ともどうぞよろしくお願いします。

ケアプランセンターほほえみです

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「城山町2」交差点花壇の「ひまわり」 地域の方のお世話で今年も大きく咲いています

暑中お見舞い申し上げます。   

ケアプランセンターほほえみの田中です。

 

蝉の声もにぎやかに、夏本番となりました。

熱中症が心配になる時期ですね。

「頭がふらふらし、気分が悪いと思った時には、気が遠くなり記憶がなかった」と熱中症で救急搬送された人から先日教えていただきました。

みなさまも水分補給クーラーをつけるなど熱中症を予防していただきますよう気を付けてくださいね。

 

 

今日は、ご夫婦で家庭菜園をされているN様のお庭をご紹介させていただきます。

ご主人が長年お世話されていた家庭菜園ですが、介護が必要となり、今はご夫婦でお世話されています。

奥さまからは、「ほとんど、私ですけど」と、にっこり笑っておられましたが、家庭菜園を続け、収穫を楽しみにされています

 

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ブラックベリー                     真っ黒に熟せば収穫だそうです

奥さまがブラックベリーでジャムを作り、お子さんやお友達に差し上げて喜ばれているそうです。

 

ブラックベリーのジャムは、パンにつけて食べると美味しいのよ」と、笑顔でのコメント。

少し味見させていただきましたが、ジャムは、きれいな薄い紫色でさらさらしており、さっぱりした甘味です。

 

 

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みずみずしく美味しそうなきゅうり

今は、毎日収穫できるそうです

カラスにとられないように、収穫できるまで葉っぱで隠しているそうです

 

 

 

 

 

 

 

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お庭の棚いっぱいに鈴なりになった「ブドウ」

「間引かないといけないけど、忙しくてね」と日々ご主人の介護に頑張られています

 

 

これからも、夫婦で家庭菜園を頑張っていただきたいと思います

 

 

ケアプランセンター ほほえみです

ケアプランセンターほほえみの田中です。

 

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豊中市社会福祉協議会中豊島介護サービスセンター 「ソテツ」

5月連休を明けて、急に夏日が続いておりますが、熱中症対策は大丈夫ですか?

こまめな水分補給と部屋の風通しを良くしていただき、熱中症を予防していただきたいと思います。

 

 

 

今回は、情報提供をさせていただきます。

「臨時福祉給付金」の手続きが始まっています。

給付金対象者と思われる人に、4月より申請書が順次郵送されます。

金額は、給付対象者1人につき 15,000円。 

対象者は次の「1~4」全ての該当者です。

1.平成28年1月1日に豊中市の住民基本台帳に記載されていること

2.平成28年度の市民税が課税されていないこと

3.市民税が課税されている人の扶養親族でないこと

4.生活保護の被保護者等でないこと

申し込み期間は、平成29年4月10日から平成29年10月10日まで(必着)です。

給付対象の場合は、忘れずに手続きしてくださいね。

給付対象者と思われるが申請書が郵送されていない人や、この給付金の詳細は、豊中市役所の「豊中市臨時福祉給付金実施本部事務局」までご相談ください。

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中豊島介護サービスセンター駐輪場花壇のお花です。 地域のみなさまが育ててくださっています。

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いつもきれいなお花にほっとしています。地域のみなさま、ありがとうございます。

 

ケアプランセンター ほほえみです

 

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豊中市社会福祉協議会中豊島ステーションです。 ケアプランセンターほほえみは、1階に事務所があります。

ケアプランセンターほほえみ 山口です 。

介護保険が始まった頃からケアマネのお仕事をしています。

大勢のご利用者さまとの出会いがあり、楽しい思い出、寂しさを感じた思い出の一つひとつが、私の大切な思い出です。

 

平成29年2月21日(火)に豊中保健所で開催された、講師 大阪樟蔭女子大学 学芸学部心理学科 高橋裕子教授 「難病研修会:グリーフケアについての研修に参加しました。

 

難病患者さまが死を迎える時、終末のあり方を自分で希望し、また設定でき、自分の人生を自ら決めることができるとのことですが、それはとても辛く苦しいことです。それまでには、受け止め難い怒り医療への期待不安恐怖などのさまざまな葛藤にさらされ、患者さまの気持ちが常に揺れ動いてます。 支えるケアスタッフは、患者さまの気持ちを無理に解消しようとせずに、痛みを受け止め、患者さまやご家族さまと共に共有することが大切であることを学びました。

最近、私たちも在宅支援する中、医療面でのサポートの必要度が高い難病患者さまやがんターミナルの患者さまの在宅支援が増えてきています。こころのケアの視点、経済的な面からの視点など、ますますケアマネの役割は大きくなっていると思います。

今後も、みなさまに寄り添う心を大切に、 「あなたのようなケママネに出会えて良かった」 と言っていただけるようお手伝いをさせていただきたいと思います。

これからも、大切な思い出を増やしていけるよう、ケアマネのお仕事をがんばります。

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ケアプランセンターほほえみ事務所内です