地域防犯歳末警戒に参加しました

管理グループ田中です。
12月28日(土)にヘルパーステーション栗島管理者と一緒に地域防犯歳末警戒に参加させていただき、豊中防犯協議会中豊島支部のみなさんと地域内の防犯パトロールをしました。
栗島管理者と田中は城山町チームに入れていただき、中豊島福祉推進協議会の奥村会長、城山町2丁目自治会の辻原会長、6人のメンバーで地域を巡回しました。

寒さ対策をして、拍子木、反射タスキ、LEDライトを身につけて、19時に曽根東センターを出発。「火の用心」と拍子木を鳴らします。カンッカンッと力強く鳴り響く拍子木の音はとても心地いいです。パトロールの途中で地域に関するお話も聞かせて頂きました。旧地名は岡山でしたが、お城があったことが由来で、城山町となったそうです。

約1時間巡回し、20時に曽根東センターに戻ってきました。参加された皆様おつかれさまでした。
地域の方々と交流できる機会を持ててうれしく思います。
次回もぜひ参加させていただきたいと思います。

ヘルパーステーション12月定例会を開催しました

こんにちは、ヘルパーステーションの栗島です。
あっという間に12月もあと11日で終わってしまいますね。
長い夏のせいで身体が暑さになれてしまったのか、急な冷え込みが身にしみますね。

さて、12月18日(水)毎月恒例のヘルパーステーション定例会を開催しました。
今月も連絡事項をお伝えしたり、ヘルパーさん同士の情報交換を行いました。


研修も毎月行っていますが、今月は「プライバシーの保護」について学びました。
個人情報保護は法律によって保護の対象となっているものが該当しますが、プライバシーは個人情報の対象より幅の広い情報を含みます。ヘルパーのお仕事は個人の居室に入り、よりよいサービスを提供するために利用者さんの情報を多面的に把握することも必要となります。充分理解して仕事をしていますが、改めて自身の行動を振り返り、プライバシー保護についての確認を行ないました。

研修後の振り返りでは、たくさんの意見が出ました。
・「あなただったらどう思うか?」の視点の重要性を感じた。
・自分に置きえて、自分がされて嫌なことはしない援助が大切だと思った。
・利用者の立場になって援助することが大切だと感じた。
・個人の私生活や秘密を守り、相手への尊厳、人としての権利を大切にしたい。
・利用者の意思を尊重して介護をしたいと思った。

今後もヘルパー一人一人が自己研鑽に努め、よりよいサービスを提供していきたいと思います。