花粉症

2月を迎え、寒波による影響で体調を崩している方も多いかと思います。

寒さばかりに気をとられているとうっかり忘れている方もいるかもしれません。

実はもう花粉症の季節がやってきているのです!!

1月より全国にスギ花粉が飛び始め、2月中旬からはそのスギ花粉が本格的に飛び始めます。

スギ花粉の飛散ピークを3月に迎え、同じ頃からはヒノキ花粉が飛散し始めます。

4月からは・・・と次から次に寒さの中でも各花粉が動き始めます😿

代表的な症状は目のかゆみ、鼻汁、鼻づまり、気分が落ち込みやすい、くしゃみを繰り返す等があります。

飛散の多い時間帯は日中のみでなく夕方も含まれます。

セルフケアのポイント

①外出時はマスクや眼鏡着用が推奨され、外出から帰宅後は玄関で花粉を落とす。

②部屋に入ると手洗いうがい、鼻洗いまで行うと理想的とのこと。

②自宅では換気する時間帯を短時間で行うこと。

飛散する花粉に対して、眼鏡やマスクは有効なのかと聞かれることもあります。

完全にシャットアウトすることはできませんが、一定の効果は期待できると言われています。

ある実験結果です。ボックスの中に約3万個の花粉を飛散させ、その中に1分間いると、鼻粘膜に付着し

た花粉の数はマスクをしない時に比べ、普通マスクでは約3分の1、花粉症のマスクでは約6分の1だっ

た。

こんな結果もあるようです。

ちょっと怪しいかなと思った方は一旦病院を受診し、アレルギーの検査を受けてみましょう。

ヘルパーステーション2月定例会を開催しました。

こんにちは、ヘルパーステーション管理者の栗島です。
今日、2月19日(水)に毎月開催している定例会を行いました。
今日は雪が降る寒い日でしたが、元気いっぱいのヘルパーさんがたくさん集まりました。

連絡事項を伝えたり、利用者さんへの対応方法や介護技術についてのアドバイスをおこなうケースカンファレンス、研修を実施しました。
今月の研修は「介護予防・要介護度進行予防」。栗島管理者が講師を担当しました。

参加したヘルパーさんからは…
・ひとりひとりの生きがいや自己実現のための取り組みを支援したい。
・利用者さんだけでなく、自身のためにも介護予防について学べてよかった。
・利用者さんの生活の質の向上を目指したい。
・利用者さんができることは時間がかかっても自身でしてもらうことが大切と再確認した。
・利用者さんの残存機能を引き出す支援をしたいと思った。
・利用者さんの自己決定を大切にして出来ることを増やすケアをしたい。
・ヘルパーとして利用者さんにやる気を持ってもらうことが大切と感じた。
たくさんの意見、ヘルパー業務に対する熱い思いを確認することができました。
ケアの質を高め、ヘルパー一人一人のスキルアップを目指していきたいと思います。

とにかく寒い ((((;゚Д゚))))

こんにちは。管理グループの田中です。
特に今日の冷え込みは強く凍えながら出勤すると、ヘルパーステーションの栗島管理者が写真を見せてくれました。

相当冷え込んでいたのか、分厚い氷が出来ていました。

雨水を溜めて花壇の散水に利用するために、中豊島介護サービスセンター駐輪場に置いているバケツに出来た氷です。その日の豊中市の気温は午前7時までは氷点下だったようです。

寒い日が続きますがお体に気をつけてお過ごしください。