こんにちは、福祉サービス課の砂場です。
現在、福祉サービス課では、デイサービスセンターで一緒にお仕事をしていただける方を募集しています。
詳しくはコチラ
求人情報
ヘルパーさんも募集していますので、興味がおありの方は、ぜひお問い合わせください。
お待ちしております。
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こんにちは、ヘルパーの栗島です。
先日、事業所の地元自治会である城山町2丁目自治会のもちつき大会に、福本・栗島の2名で参加させていただきました。
をスローガンに地域のたくさんの方が集まり、お雑煮やお餅つきの準備など、手際よく進められておられました。
私たちも足手まといにならないようにと、たくさんの方にご指導いただきながら、お雑煮の野菜を切ったり、ついたお餅を丸めたりとお手伝いさせていただきました。
なのですが…
お餅を丸めるのがはじめての栗島と、毎年お餅つきをしている福本。
丸めたお餅の形に大きな違いが…
来年までの課題です。
こちらが岩崎自治会長さん。 とってもお元気です。
年々お餅つきをする機会が少なくなっています。
岩崎自治会長より、「子どもさんの教育のために」とあいさつがありましたが、みんなでお餅をつき、そのつきたてのお餅を食べることで、住民同士の支えあいや助け合い・子どもたちへの食育にもつながるのではと感じました。
参加していた子どもさんも大喜びのもちつき大会でした。
今後も、地域の皆様とともに地域に根差した運営を行ってまいります。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
ヘルパーの栗島です。
年末も押し迫った12月28日、事業所の地元、豊中市防犯協議会中豊島支部の歳末警戒活動に、砂場・福本・栗島の3名で参加させていただきました。
1時間程度でしたが、「火の用心」の呼びかけと拍子木を打ち鳴らし、地元の子どもたちとともに事業所周辺の住宅街を回りました。
もともとは、地域の活動に協力しよう!ということで参加させていただいていたのですが、子どもたちの一生懸命な呼びかけと、ご近所様からの「ご苦労さまです」とのお声かけもいただき、日ごろの疲れはどこへやら、寒さなんか吹っ飛び、こころもからだもぽっかぽかになりました。
今年も地元のみなさまとともに歩んでまいります。
豊中市社会福祉協議会ヘルパーステーションをどうぞよろしくお願いします。
こんにちは、ヘルパーの栗島です。
今回は、移動支援事業とガイドヘルパーについてご紹介したいと思います。
移動支援事業は、屋外での移動が困難な障害をお持ちの方に対し、外出の際の移動を支援するサービスで、市役所や銀行にお連れするといった社会生活上必要不可欠な外出や、余暇活動などの社会参加のためにもご利用いただけます。
その業務に従事するのが、専門の養成研修を修了したガイドヘルパーです。
●10月××日●
お友達であるAさんとBさん。
Aさんは車いすを利用されており、Bさんは障害によりおひとりでの外出が困難です。
カラオケをしに行きたいということで、2人のガイドヘルパーでお連れしました。
「電車がみたい」と言っておられたCさん。
ガイドヘルパーが京都鉄道博物館にお連れしました。
たくさんの電車を見て、食堂でランチを食べ、大満足の一日に。
「また行きたい」と言っておられました。
障害があっても、制限されることのない生活を。
これからもヘルパーステーションのガイドヘルパーが支えてまいります。
こんにちは、ヘルパーの山本です。
今回は、利用者さんと一緒にヘルパーが家事を行う援助をご紹介します。
今回紹介にご協力していただいたのはBさん。
男性、○○才、お父様との2人暮らし。
ヘルパー訪問前は、手軽にできるインスタントラーメンばかり食されていたようです。
体調を崩し、食事の改善・体重を落とす必要があると医師からの指示があり、自身ではできないとのことで、ヘルパーの訪問が開始しました。
週2回、訪問させていただいております。
Bさんは調理・掃除など、順序立てて行うことが苦手ですが、
「自立した生活を送ること」を目標とし、ヘルパーと一緒にひとつひとつの手順を確認し、共に行っています。
~ヘルパー訪問時の様子~
なかなか1人では掃除をやる気にはならないようですが、ヘルパーが声かけをするととても丁寧に掃除機をかけてくださいます。
掃除機をかけた後は、本日のメニューを一緒に考えます。
もちろん、野菜たっぷりメニューでヘルシーさも追求しましょう。
ヘルパーが買い物に行っている間、Bさんにふとんを干し、シーツなどの洗濯をしてもらっておきます。(声をかけるだけで、1人でできるようになりました)
②豚汁用野菜・肉の切り方を伝え、全てを行ってもらうと疲れが出てしまうため、一緒に行います。
ごぼうのささがきは、ヘルパーより上手かも?
③大鍋でぐつぐつ煮ます。(味付けはBさんにしていただきます)
④切り干し大根を戻し、人参、油揚げを入れ、煮ます。
⑤もやしをサッと湯通しし、酢で和え、ゴマをかけて、出来上がり!
ヘルパーが訪問すると、一緒にしたいとやる気が出る様子です。
布団干し・洗濯は手順を覚え、1人でできるようになりました。
ご本人のペースに合わせ、少しずつできることを増やしていただき、自立した生活に向けての支援をお手伝いすることができ、とても幸せを感じる仕事だなーと思いながら、楽しく訪問させていただいております!
みなさま、こんにちは!ヘルパーの福本です。
今年の夏は暑かったですね。年々暑さが増しているように感じます。
豊中市社会福祉協議会ヘルパーステーションで訪問させていただいている
利用者さまの熱中症での入院が0件でした!
早め早めの対策が大切だと感じております。
さて、訪問介護を利用してくださっている伊賀様のご紹介です。
いつもすてきなお洋服で、デイサービスに行かれています。
な、な、なんと、ご自身で作られたそうです!
何にでも意欲的で食事作りもご自分でされています。
食べ物に好き嫌いはありません。
旬の物は必ず食べています!
こちらは○○年前の伊賀さん。
踊り、小唄、お花、お茶、書道など、色々な資格をたーくさん持っておられます。
訪問すると、色々なことを教えて下さり、
伊賀さんのお宅に訪問させていただくのが楽しみです!
日頃から水分を取り、十分気を付けていた”つもり”でした…。
今回は「私は大丈夫」と思われているあなたに!
私の経験をお話ししたいと思います。
まだ梅雨明けしていない7月10日。
午前9:00から2時間の援助を終えたのですが、次の訪問予定時間には少し早かったので、コンビニで飲み物を買って、10分ほど待機していました(昼前のため、日陰はありません…)
あまりにも日差しがきついので、少し早めに訪問させて頂こうかとバイクで再出発。
ところが…
脂汗が噴き出して、体が熱い。
そして気分が悪くなり、お腹が痛くなってきました…。
その時は「いつもの立ちくらみかな?」と思い、バイクを止めてとりあえず日陰を探しました。
でも、道路の近くに日陰がありません。今度は立っている事が出来なくなり、バイクのシートに座っても力が入らない・・・
目の前に白いカーテンが引かれたように、視界が真っ白に!
思わず道端に腰を下ろし、座り込んでしまいました。
だんだん気が遠くなり、ついには嘔吐まで…。
そこで初めて私は『やばい!熱中症だ』と気付きました。
自宅が近かったので何とか戻り、クーラーをつけ扇風機の前で倒れ込んでしまいました。
涼しいところで安静にしていると徐々に体調が良くなってきて、翌日にはお仕事に復帰出来ました。
もしも安静にしていなかったらどうなっていたか…?見当もつきません。
次の日から私は熱中症対策グッズを持ち歩き、バイクで炎天下を元気に走っています!
下の写真は、私が持ち歩いている熱中症対策グッズです。
・濡らして固く絞ったタオル(ジップロックに入れて、いつでも体を拭けるように!)
・スポーツドリンク(500ml)
・凍らせたスポーツドリンク(500ml)
・保冷剤数個(保冷かばんを冷ますのが主な目的。その日に必要な分入れています)
・小さめのペットボトルに水などを入れて凍らせた物
・うちわ(体に風を当てるため)
・塩飴(いつでも塩分補給ができる)
保冷剤や凍らせたペットボトルをガーゼタオルに包んで、首に巻いてお仕事しています。
~熱中症になった青木から、皆様へ~
1.こまめにスポーツドリンクを飲む(水・お茶のみはNG!)
2.こまめに濡れタオルで身体を拭く(乾いたタオルはNG!)
公園やコンビニで濡らしたり、ビニール袋に入れて持ってます。
3.冷たい飲み物より、常温以上。温かい飲み物の方が良い!
4.首に巻くタオルに凍ったペットボトルや保冷剤を入れ、首を冷やしてます。
5.何よりもよく眠りましょう。しっかり食べましょう。
6.もし「熱中症?」と思ったら、恥ずかしがらずに119番を。
まだまだ暑い日が続きますので、私みたいにならないようご注意くださいね。
こんにちは!ヘルパーの竹内です。
前回は心肺蘇生法の手順についてご紹介しました。
今回はAEDが到着してからの操作方法についてご紹介します。
皆さんAED(automated external defibrillator)自動体外式除細動器をご存じですか?
最近は学校等の公共施設やスーパーなどでもよく見かけるようになりました。
AEDとは、特別な医療知識がない方でも簡単に安心・安全に電気ショックを行って救命していただくことが出来るように作られた医療機器です。
心臓が何らかの原因で心停止した時に起こる心臓の動きのひとつを、心室細動(心臓がけいれんした状態)と言いますが、AEDは停止した心臓を動かすものではなく、電気ショックを与えて心室細動を止め正常なリズムに戻すための医療機器です。
心室細動を止めた心臓の動きは心肺蘇生法により取り戻します。
AEDの電源を入れます。
AEDの音声メッセージに従います。
←
応急手当普及員 向井による救命講習の様子
電極パッドに描かれているイラストのように
服を脱がせて胸部に直接しっかりと密着するように貼り付けます。
救急車が到着するまでの間に居合わせた人が応急手当てを行えば、
尊い命を救うだけでなく、社会復帰の可能性も高めます。
使わないに越したことはない知識と技術ですが、いざという時に対応ができるよう、ヘルパー全員が学んでいます。
皆さまこんにちは!ヘルパーの栗島です。
本日は訪問介護を利用してくださっている、川北様のご紹介です。
川北様のお宅に伺うと、玄関先できれいに咲いているクジャクサボテンが目に入ります。
道行く人が「今年もきれいに咲いていますね」と声をかけてくださるそうです。
なんと30年間大切に育てられているとのこと。
キレイに咲かせる秘訣をお聞きすると、
・米のとぎ汁をあげること
・冬は寒さに弱いので、ビニールをかぶせる
・日当たりの良い場所に置くこと
なんだそうです。
年季が入った『洗濯板』と『洗面器』。
お嫁に来たときから使っているそうなので、なんと71年も大事に使用されています。
隣の写真は嫁入り道具として持って来られた鏡台です。
毎朝きちんと身だしなみを整えられ、 元気に過ごしておられます。
川北さんのお家に訪問すると、 『おばあちゃんの家』に来たような感じで楽しくお仕事させていただいています!