令和6年能登半島地震災害義援金

こんにちは、管理グループ田中です。

今日は小雪が降るくらい寒いですね。
能登半島地震から15日で2週間がたちました。
被害を受けられたみなさまの安全と、一日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。

中豊島介護サービスセンターでは「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付を開始しました。

入り口のポスターが目印です。

入口受付に募金箱を設置しています。
お寄せいただいた義援金は日本赤十字社を通して被災者の方々の生活支援に役立てられます。
みなさまのご支援をよろしくお願いします。

地域防犯歳末警戒に参加しました

ヘルパーステーション栗島、管理グループ田中です。

2024年がスタートしました。

令和6年能登半島地震で被災された皆様に、心からお見舞い申しあげます。
被災地の皆様は不安な日々をお過ごしのことと存じます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

前回、ブログに掲載しました「地域防犯歳末警戒」に、ヘルパーステーション栗島管理者、訪問看護ステーション吉田管理者、ケアプランセンターほほえみ松崎ケアマネジャー、管理グループ田中の4人が豊中防犯協会中豊島支部のみなさんと地域内の防犯パトロールに参加しました。
栗島&田中チームは城山町、吉田&松崎チームは曽根東町を担当。
参加した12月28日は例年より寒さが緩み、歩いていると冷たい風が気持ちいいくらいでした。

19時15分に曽根東センターを出発

「火の用心!」と拍子木を鳴らします。
場所によっては拍子木の音がよく響きます。
途中で防犯委員さんから地域にまつわるお話しもお聞きすることができました。
1時間巡回して曽根東センターに戻ってきました。
拍子木を叩くのに夢中で途中写真を撮るのをわすれてしまいました…。

城山町チームのみなさんと記念撮影!

地域防犯歳末警戒は28日~30日の3日間実施され、私たちは28日のみの参加でしたが、3日間参加される地域の方もおられるとのこと。
参加されたみなさまお疲れさまでした。
今年も参加させていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。

歳末警戒!

こんにちは。
在宅福祉課管理グループです。

先週は「10年に一度の寒波がやってきます」と天気予報で言っていましたが、本当に寒かったですね。
豊中では天気が良かったこともあり、路面の凍結などは見られませんでしたが、地方によっては災害級の大雪に見舞われたところも。
外出の際は暖かくしてお出かけください。
一方、トイレやお風呂など室内の寒暖差で体調を崩すことも指摘されています。
くれぐれもご注意ください。

毎年、年末の御用納めの夜に、中豊島防犯協議会のみなさまが主催される「歳末警戒」に参加させていただいてます。

「戸締り用心、火の用心…一日一善!」
一定の年齢層の方ならわかるかな(笑)

それにしても地域のために活動されている方々には本当に頭が下がります。
中豊島介護サービスセンターも地域の一員として、地域のみなさまとの関係を大切にしていきたいと考えています。

今年の「歳末警戒」の内容は、またこのブログでご報告します。

看護・介護スタッフ募集中!!

こんにちは、在宅福祉課管理グループです。

今回、ポスティング・新聞折込で求人広告を出したので、ご存じの方もおられるかと思いますが、中豊島介護サービスセンターでは、看護・介護のスタッフを募集しています。

今回は「訪問看護」の募集広告ですが、ホームヘルパーも募集しています。
市社協ホームページのお知らせ欄に募集要項を掲載していますので、チェックしてみてくださいね。

みなさまのご応募をお待ちしています。

感染症対策委員会を開催しました

秋の実感がないまま、早や年の瀬を迎えています。
温暖化の影響でしょうか?ここ数日、小春日和が続いています。
こんにちは、在宅福祉課の砂場です。

私たちが行う介護サービス事業では、運営基準の中で、感染症の予防・まん延の防止のための対策を検討する委員会をおおむね6月に1回以上開催するよう定められています。
昨日、各部門の長が集まる会議を開催し、その中で、今年2回目の「感染症対策委員会」を開催しました。会議の中で、豊中市内におけるコロナの感染状況やインフルエンザの状況を確認したのち、現在作成している「感染症マニュアル」の更新作業を行いました。

感染対策の基本は「病原体を持ち込まない」「病原体を持ち出さない」「病原体を拡げない」こと。
そのためにも、私たち職員は、バランスよく食べ、しっかり睡眠をとり、運動をし、免疫力を高めていかなければねと確認しました。

現在、インフルエンザの罹患者は増加傾向にあります。
1日の寒暖差も大きく体調を崩しがちな今日この頃。
みなさまもお気をつけくださいね。

災害に備えて

こんにちは。在宅福祉課管理グループです。
今年もいよいよ最後の月になってしまいました。

突然ですが、1995年1月17日、「阪神・淡路大震災」が発生し、多くの住宅や建造物、インフラなど甚大な被害がありました。
また、2011年3月11日の「東日本大震災」では、津波が沿岸部を襲い、こちらも甚大な被害がありました。
私たちには記憶に新しい、当地豊中市でも、2018年6月18日の「大阪北部地震」、同年9月4日の「台風21号」と立て続けに災害に見舞われました

みなさまのところではこうした災害に備えてどのような対策をとられていますか。
在宅福祉課では昨年度に業務継続計画(BCP:Bussiness Continuity Plan)を策定し、災害に対する事前の備えや発生時から復旧までのプロセスをまとめています。
また、最低限ですが、水や食料、ポータブル電源などの防災用品を備蓄しています。
加えて、来月には事業所全体で災害訓練を実施する予定です。

できれば起こってほしくないですが、災害は突然やってくるもの。
これを機に、災害への備えについて考え、また、見直してみてはいかがでしょうか。

アルコール検知器の義務化

もうすっかり寒くなってきましたね。
本会の産業医さんによると、インフルエンザで受診される患者さんが増えてきているようです。
みなさまお体は大丈夫ですか?

こんにちは、在宅福祉課管理グループです。

2022年から車両を運転する際のアルコールチェックが義務化されていますが、2023年12月1日からはアルコール検知器によるアルコールチェックが義務化されます。

中豊島介護サービスセンターではこれまでも目視等によるチェックは行っていました。
でも、アルコールチェッカーで数値化されるとなると、大丈夫とは思いながらも少しドキドキ。
お試しで呼気チェック、フーッ。

ほっ、検知されませんでした。

飲酒運転にまつわる痛ましい事故も少なからず発生している昨今。
こうした義務化は納得です。

アルコールチェックを行い、安全運転に努めつつ、職員は日々利用者さんのお宅を訪問しています。

「ふれあい出前講座」やってます

日中は気候の良い日が続いていますが、朝夕はすっかり寒くなってきました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、在宅福祉課管理グループです。

唐突ですが、中豊島介護サービスセンターでは「ふれあい出前講座」を実施しています。
これは、私たちがもつ福祉・介護・医療の専門知識や技術を地域の皆さんに還元し、こころもからだも健やかで豊かな生活を送ってもらいたい、また、福祉や介護に興味を持っていただくことで、ご近所同士の助け合いや地域福祉活動の担い手に繋がっていただけたらいいなとの思いから始めたものです。

ここ数年はコロナ禍で思うように活動ができませんでしたが、これまでには地元自治会さんや校区福祉委員さんからのご依頼で、介護のコツに関すること、介護予防や認知症予防に関する体操やレクリエーション、介護保険制度や介護サービスの利用方法についての講話など実施してきました。
また、先月には2団体さんからご依頼をいただき、お話しさせていただきました。

福祉・介護・医療に関するどのようなテーマの講座を受けたいのか、日時とともにご相談いただければ、職員を派遣します。
もちろん費用はいただいておりません。

地域のグループや会社・職場での勉強会などの講師として、また、自身のセルフケアの学びとして、お気軽に活用いただければと思います。

研修を開催しました

こんにちは、ヘルパーステーションの栗島です。
この季節にまだ半袖?とついこの間まで思っていましたが、突然冬になりましたね。

ヘルパーステーションでは、11月15日(水)関西消費者協会さんにお越しいただき、「悪質商法の手口と対策」のお話をしていただきました。最近の詐欺や悪質商法は手口が巧妙で、しっかりした方でも被害に遭うことがあります。誘いの手口を学び、どの様に見守り、万が一被害にあった方を見つけた場合の対応方法を学びました。

ヘルパーステーションだけでなく、ケアマネジャー、訪問看護師も参加しました。
今日の学びを、日々の業務に活かしていきたいと思います。