着物リメイク

みなさま、こんにちは。
ケアプランセンターほほえみの西田です。

今回は、私の担当させていただいているご利用者様 O.E様の
ミシンで手掛ける着物のリメイク品の一部をご紹介いたします!

毎月訪問する度に、「これね、着ない着物から作ったの!」と
素敵なカバンや羽織、ワンピース、スカート、パンツ等、
様々なお洋服を見せてくださるO様♪


着物が洋服に

いつもミシンで器用に数々のお洋服を作りあげておられるので、
拝見する度に大変感心しております。
中でも、傘の生地から作ったエコバックには、その発想とできあがりに
大変驚かせられました。


傘をバッグに再生


また是非素敵なリメイク品の数々をご紹介させていただければと思います♪

ご覧くださり、ありがとうございました。

七夕の短冊

ケアプランセンターほほえみ、楠です。

豊中駅前の商店街で、毎年7月に開催されていた「豊中駅前七夕まつり」。

今年はコロナウイルスまん延防止のため中止になりましたが、商店街には

市民や子どもたちの願いを書いた色鮮やかな五色の短冊が街を彩っています。

短冊

その短冊に目をとめてみると…

「コロナ退散」や「世界中が平和になりますように」などの願い事がたくさんありました。

本当に一日も早くコロナが収束し、安全で安心して暮らせる世の中になることを祈っております。

コロナウイルスの感染が落ち着き、明るい未来が訪れることを願い、豊中稲荷神社で茅の輪くぐりをいたしました。

茅の輪くぐりとは

茅(ちがや)というイネ科の植物で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事です。

「北摂のお稲荷さん」と呼ばれる豊中稲荷神社では「夏越の祓(なごしのはらい)」が行われ、7月17日まで茅の輪が設置されています。

職員会議(ケアプランセンターほほえみ編)

こんにちは、在宅福祉室の伊藤です。

ケプランセンターほほえみでは、毎週、全職員が集まって職員会議が開催されます。

毎回、事例検討や最新の制度情報など、様々なテーマをもって行われるこの会議。

今回は、株式会社タカプラの長岡さんにお越しいただき、最新の介護用品や住宅改修の施工例を紹介いただきました。

IMG_1015

ご自身のダイエット体験談で場を和ます長岡さん。誠実な人柄が滲み出ています。

IMG_1018

今回、ご紹介いただいたのは、最新のシルバーカー!とてもスタイリッシュなデザインで機能的!

IMG_1021

職員も手に取って、使用感を試してみます。

IMG_1025

寺野管理者も実際に使用してみます。

IMG_1022

IMG_1026

和気あいあいとした雰囲気の中にも、しっかりと重要な情報共有を図るこの会議。

これが、ケアプランセンターほほえみのサービスの質を保つ秘訣!

介護についてのお困りごとがある方は、ケアプランセンターほほえみまでご連絡ください!

 

 

ケアプランセンターほほえみです

ケアプランセンターほほえみ 田中です。

蒸し蒸しした日が続いておりますが、みなさま体調管理は大丈夫でしょうか?知らず知らずのうちに汗をかき、脱水をおこす可能性が高い時期となっておりますので、こまめの水分補給を忘れずにしてください。

さて今日は、田中が担当しております、吉田様について、フェースタオルを利用した、食事用のエプロンを手作りされておられます。刺繍もされて、とてもかわいいエプロンで、ご友人にプレゼントするととても喜んでもらっているとのこと。みなさまのお役に立てればと、快く作り方を教えていただきました。

CIMG2337

 

 

 

 

 

 

 

 

(材料)①厚めのフェースタオル②大きめのスナップボタン3組③ゴムひも(幅2.5センチ、長さ50センチ程度④飾り用のレース(無くても良い)

(作り方)①タオルを縦に置く ②裾をポケットの深さに折り返す ③ポケットの口にレースを縫い付ける(無くても良い) ④ポケットの口にスナップボタンをつける(両端と真ん中の3か所)(ポケットにつける素材をスナップボタンにしたのは、こぼした食べ物をポケットで受け、洗濯の時は、スナップボタンの方が外しやすく捨てやすい。また、干す時に重なる部分がないので乾きやすい。スナップボタンの代わりにマジックテープだと、タオル地が絡むため不向き)

CIMG2373

 

 

 

 

 

⑤長さを決めてタオルの上を折る ⑥両端を三角に縫う

CIMG2372

 

 

 

 

 

⑥両端にゴムひもを裏につける(首の後ろで紐を結ぶのは大変なのゴムひもが良いと思います)

CIMG2333

 

 

 

 

 

 

 

「カラフルなフェースタオルなら、充分おしゃれなエプロンになると思います。」と吉田様から コメントをいただきました。よろしければみなさまも試してみてください。

 

ケアプランセンター ほほえみです

ケアプランセンターほほえみの石谷です

6月17日(月)ひとり暮らし老人の会「青空会」の食事会で、「介護保険における施設選び」というテーマでふれあい出前講座を行いました。

施設の種類や、介護保険で入所出来る施設等について説明させて頂きました。

CIMG2365

 

 

 

 

 

 

特別養護老人ホーム(原則要介護3~5の人)→常時介護が必要で居宅での生活が困難な人に対して食事、入浴、排せつ等の日常生活上の支援や機能訓練を行う施設。

老人保健施設(要介護1~5の人)→状態が安定している人が在宅復帰できるように医学的な管理のもとでリハビリを中心とした施設。

グループホーム(要支援2~)→医師より認知症の診断を受けており、施設の所在地の市町村に住民票がある(環境の変化に対応できない等の理由)

等について説明させて頂きましたが、みなさん一番気になっておられたのは、利用料金についてでした。施設によって差があるため、費用内容については予めしっかり説明を受ける必要があります。

CIMG2367

 

 

 

 

 

 

また、ひとり暮らし老人の会の食事会を楽しみにしておられ、たくさんの方々の笑顔や会話しておられる姿を見て微笑ましく感じました。笑うこと、食べること、話すことの大切さを実感したひとときでした。「集う」ってよいことですね。

ケアプランセンターほほえみです

ケアプランセンターほほえみです。

ケアマネジャーの私たちは、みなさまに笑顔を届けられるよう、毎日、自転車、バイクに乗り日々走りまわっております。

さて、平成30年6月18日に大阪府北部地震があった日です。阪神・淡路大震災を思い出し、怖い思いをされた方も多いかと思います。

介護サービス部門では、順次それぞれのステーションで災害支援訓練を行っております。ほほえみ桜井谷は、平成31年2月2日土曜日、訪問看護ステーションと一緒に行いました。中豊島のほほえみは、平成31年2月18日月曜日に、ヘルパーステーションと一緒に行いました。

IMG_0634

 

 

 

 

 

IMG_0641

 

 

 

 

 

 

「震度5、停電なし、電話は通じる、道路は車走行可能」と想定し、ケアマネ職員は、①各担当利用者に電話にて安否確認 ②独居等で安否確認の連絡が取れない人を想定し、ケアマネ二人一組の訪問班、引き続き電話で安否確認班と仕事を分担。実践さながらに訓練を行いました。訓練後も課題について、みなさまの安全や不安を少しでも早く取り除けるよう、ケアマネジャーとヘルパー合同で話し合いました。大阪府北部地震・災害支援訓練の経験を活かせるよう、今年度も訓練を続けてまいります。

ケアプランセンターほほえみです

ケアプランセンターほほえみ 楠です。6月に入り、むしむしする日が続きますね。湿度が高い日は熱中症に気を付けいないといけないそうです。トイレの回数が増えると言って、水分を控えてませんか水分補給はこまめにしてくださいね。

CIMG2360

永良部ゆり 香りも事務所内に広がっています。

利用者さまの6月の定期訪問の帰りに、お庭に咲いている永良部ゆりの花を見ていたら、利用者の奥さまが「沢山咲いているから事務所に飾り、みなさんで楽しんでください」と切ってくださいました。純白の永良部ゆりを見ていると梅雨空の鬱陶しさも忘れて、仕事がスムーズに進みそうです。事務所のみんなで楽しませていただきます!!CIMG2361ありがとうございました。

 

花いっぱいプロジェクト&訪問のひとこま

ケアプランセンターほほえみの田中です。
本年もよろしくお願いします。

全国的にインフルエンザが猛威をふるっております。
手洗い・うがいを細目に行い、予防に心がけていただきたいと思います。

さて、中豊島介護サービスセンターでは地元の市立第四中学校の「花いっぱいプロジェクト」に参加しています。
これは、四中生とともに近隣の保育園児や施設利用の高齢者の皆さん・事業所が一緒に苗づくりから参加し、丹精込めて育てた花の苗を、事業所などで植え育て、町中をお花でいっぱいにしようという取り組みで、今年で2年目になります。
CIMG2310
先日、苗の贈呈式が行われ、今年も中豊島介護サービスセンター入り口はいただいたパンジーのお花でいっぱいになりました。
お花眺めていると、少し春を感じます。

CIMG2311

 

田中が担当しております吉田様をご紹介させていただきます。
吉田様は私が訪問するといつも笑顔でむかえてくださいます。
「みんなに元気になってもらうことがうれしい」と口癖のようにおっしゃり、お友達などには手紙やプレゼント・自分で撮った風景やお花の写真などを渡されています。
自宅内も時節に合わせて飾りつけを行い、時間の流れを楽しんでおられるようで、私の訪問の一つの楽しみになっております。

CIMG2309

玄関の飾りつけ

 

写真はお正月用の飾りつけで、小正月が過ぎると変更されるのだそう。
私も時節を楽しむ気持ちの余裕を持ちたいと思います。
これからも、楽しみに訪問させていただきます。

ご利用者様アンケートを実施します

ケアプランセンターほほえみの田中です。
秋も深まり寒い日も増えてまいりましたが、体調にお変わりございませんか?

DSC_0121

千里方面では、銀杏の木々が色づき秋めいています。
みなさまの身近でも紅葉を楽しんでおられますでしょうか?

また、インフルエンザが流行しだしているニュースがテレビ等でも流れており、体調管理の心配な時期が始まりますね。
ケアマネジャーの私たちも、インフルエンザなどの感染症予防を目的に、手洗い・うがいのほか、訪問時にはマスクを着用している場合もありますのでご理解いただければ幸いです。

さてケアプランセンターほほえみでは、より良いサービスを提供することを目的に、このたびご利用者様を対象にアンケート調査を実施いたします。
アンケート内容は、私たちケアマネジャーが日頃ご利用者様の関わる際の言葉使い・態度に関することや、介護サービス事業所や医療との連携状況などについて全8項目をお尋ねすることとしています。
忌憚のないご意見をいただければ幸いです。
ご協力をよろしくお願いいたします。

中豊島ぴちぴちフェスタ開催!!

ケアプランセンターほほえみの田中です。

10月12日(金)午後1時から4時まで、中豊島介護サービスセンター駐車場において「中豊島ぴちぴちフェスタ」を開催しました。
初めての試みでしたが、職員一丸となって準備をすすめ、開催に至りました。
当日は
お天気にも恵まれ、多くの来訪者にお越しいただき、無事に終えることができました。

「中豊島ぴちぴちフェスタ」では、訪問看護師の「健康相談」ホームヘルパーの「介護技術・食事のアドバイス」ケアマネジャーの「介護保険制度」の窓口を設けたほか、パナソニックエイジーフリーショップ大阪北・株式会社トーカイによる「元気になる福祉用具の展示」、「バザー」、「バルーンアート」のコーナーを設けました。
子供から大人まで多くの方に来訪いただきました。

CIMG2278

バザーの収益金・募金を合わせて合計20,000円が集まりました。
これらは中央共同募金会「台風21号災害、北海道胆振東部地震災害にともなうボラサポ(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)に寄付させていただきました。
ご協力ありがとうございまいました。