4月から自転車用ヘルメットが「努力義務」になりました。

皆さま、こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

早いもので、今年も半分が過ぎようとしています。
例年より梅雨入りも早かったようで、各地で大雨や水害が起こっています。夏も猛暑になると天気予報で言っていました。気温の変化が大きい季節ですが、体調に気を付けてくださいね。

さて、今年の4月から自転車に乗る際にはヘルメットの着用が「努力義務」となりましたが、皆さまはどうされてますか?私たちの事業所、中豊島介護サービスセンターでは、「居宅介護支援」「訪問介護」「訪問看護」の3部門あるのですが、自転車に乗っている全員がおそろいのヘルメットを着用しています。なんだか学生時代に戻ったみたいで、楽しい気分です。

みんなおそろいのヘルメット

このヘルメットをかぶって自転車に乗っている人を見かけたら、その人は豊中市社会福祉協議会のメンバーかもしれません。その時はぜひ暖かく見守っていただければと思います。

季節外れですがインフルエンザが流行っているとニュースで言っていました。また、コロナも少しずつ感染者が増えてきている状況だそうです。皆さまくれぐれも体調にはお気をつけくださいね。


訪問看護師の1日

こんにちは。訪問看護ステーションの蛯子です。

育休を取得後に復帰し、現在は1歳7か月の娘を育てながら嘱託職員として働いています。

今回は、育休復帰後の働き方や1日のスケジュールについてご紹介します☺

★基本的に9時30分~16時15分の勤務(嘱託職員)で下記のようなタイムスケジュールで動いています。

6:40 起床

7:00 子供起床、朝食準備

7:30 朝食、身支度

8:30 保育園へ出発 

9:00 保育園送り出し  職場への道のりの途中にある保育園に通っています。

9:15 出勤 

9:30 勤務開始 朝礼後、それぞれのご利用者様宅へ出発します。(午前の訪問数:1~2件)

(12:00~12:45 お昼休憩) 職場に戻り休憩。自宅付近にいる時は自宅で休憩することも。

12:45 午後の訪問(午後の訪問数1~2件) 訪問が終了したらステーションに戻り記録をします。

16:00 報告 ご利用者様の状態をスタッフ全員で情報共有します。

16:15 勤務終了、退勤 

16:45 保育園迎え 家に帰る途中に広場や家の前で少し遊んで帰るのが日課です。 

17:30 帰宅 夕飯準備 買い出しは土日に済まし、食材の宅配サービスも利用しています。

18:00 夕飯、お風呂 

20:30 娘寝かしつけ

21:00 家事、ゆっくり時間

23:00 就寝

朝の支度や保育園の送り迎えは時間に余裕をもってできています。迎えの後に外で遊ぶ時間を作れていることがとっても嬉しいです☺

当ステーションは、幅広い年齢層の看護師が在籍し、先輩ママナースも多数在籍されています。娘の体調不良で急な休みをいただくこともありますが、快く勤務調整をしてくださいます。

また、妊娠中は自転車訪問ではなく、徒歩やバスでの訪問に調整してくださり無理なく訪問を続けることができました。

妊娠、出産、子育てと、それぞれのライフステージに寄り添っていただける温かい職場です。

ブランクがある方や、訪問看護に興味があるが子育てとの両立が不安、、と思っている方でも働きやすい職場だと思います♪

新しい年度のはじまり

在宅福祉課の砂場です。

例年のことながら、年度末から年度頭はバタバタしてます。

気が付いたら1日が終わってる…そんな印象です。

今年度も豊中市社協の介護サービスをよろしくお願いします。

 

昨年度は感染症と自然災害に関する業務継続計画(BCP)を策定しました。

「業務継続計画(BCP、Business Continuity Plan)」とは、感染症の流行や大規模自然災害などといった事業継続リスクが発生した場合に、業務中断を最小限に留め、素早い復旧を実現し業務を継続するための方法を定めた計画のこと。

感染症や災害で職員が勤務できない状況が起こってしまった場合を想定し、少ない人員で何を優先してどのように業務を行っていけばいいのか。各事業の管理者と知恵を絞り議論を重ねました。

新型コロナウイルス感染症、毎年のように発生する大雨被害や、いつ起こるかわからない大地震などに備え、策定した計画の実効性を高めるべく、今年度は計画のブラッシュアップや訓練を行っていく予定です。

2023年度末定例会

3月15日(水)今年度最終の定例会でした。

定例会は月1回開催し、学びを深めるための研修や事例検討を行っています。

総勢10名のスタッフ勢ぞろいです。

課長も一緒に。

そして、3月28日(火)福祉公社時代から20数年勤務された大先輩看護師の引退式。

新年度からは9名のスタッフになり、少し寂しくなりますが

新たな気持ちで、ご利用者様やそのご家族様が安心して在宅生活が送れるよう

日々精進してまいります!

吉田でした。