中豊島校区「敬老の集い」に参加しました!

ヘルパーステーション 栗島 & 管理グループ 田中です。

令和5年9月16日(土)中豊島校区「敬老の集い」に参加させていただきました。

例年は中豊島小学校で開催されていましたが、今年は猛暑対策として空調設備のある服部介護予防センターでの開催でした。9月とは思えない暑さでしたが、たくさんの方が来場されていました。

中豊島介護サービスセンターは、ほほえみ 寺野管理者と3人で「脳年齢・介護相談」コーナーを担当しました。「えっ?脳年齢?こわいわぁ~」と参加された90歳の方はなんと70歳の結果を出され、「まだまだ若輩者やなぁと」素敵な感想をお話してくれました。

「脳年齢・介護相談コーナー」 

「パワーアップ体操体験」 たくさんの方が体操をし、会場は元気いっぱいでした。

体操や脳トレに一緒に参加させていただき、楽しい一日でした。

企画・開催された校区福祉委員の皆さま、本当にお疲れ様でした。

「台風7号」大丈夫でしたか?

 14日の夜から台風が近畿を縦断する可能性が高いと台風情報で伝えられていました。過ぎてみると中心は兵庫県だったようですが、豊中市で強風にあおられ、合わせて11人の方がお怪我をされていると聞きました。
 お怪我や被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

 こんにちは。在宅福祉課訪問介護グループです。

 台風前日、訪問するヘルパーの安全も考慮し、日時の変更が可能な方は変更をお願いし、ひとり暮らしで動けない方やご家族の支援が受けられない方には、時間をずらすなどの調整をさせていただきました。また、ご利用者様の中には「危険なので訪問しなくて良い」とご辞退してくださる方もいらっしゃいました。

 台風当日は朝から猛烈な雨風。バイクや自転車での移動は危険と判断し、事務所の自動車に同じ方向に行くヘルパーが便乗し、順次訪問させていただきました。

 台風が過ぎた後、ご利用者様の安否確認をさせていただきましたが、みなさん被害なく、本当にほっとしました。

 これからも台風の季節が続きますが、昨年度作成した業務継続計画(BCP)を活用しながら、頑張ってまいります。

もう、お盆ですね。

こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。
8月13日(日)~16日(水)はお盆ですね。

京都では「五山の送り火」があり、奈良では「奈良の送り火(大文字焼き)」春日大社の「万灯籠」、東大寺の「万燈供養会」が同日におこなわれます。

子供の頃、何故京都と奈良で同じ「大文字焼き」をするのか分かりませんでしたが、それぞれに込められた意味が少し違うこともあるようです。

京都の「五山の送り火」はお盆に帰ってきた先祖の精霊を送る行事で室町時代以降からおこなわれているとされています。京都を囲む5つの山に「大文字」「左大文字」「船形」「鳥居形」「妙法」をかたどった火を灯します。

京都「五山の送り火」

「奈良の送り火」と東大寺「万燈供養会」(先祖供養のために灯籠をお供えします)、春日大社「万灯籠」があります。点火前におこなわれる戦没者の「慰霊祭」と一体的におこなわれているそうです。

奈良 東大寺「万燈供養会」

ご先祖様が戻って来られる「お盆」。離れて暮らすご親族との再会。準備も忙しいとは思いますが、楽しさもあると思います。みなさまはどんな「お盆」を過ごされますか?

台風の予報もあります。中豊島介護サービスセンターはお盆期間も営業していますので、何かあればご相談ください。

夏の高校野球

猛暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

先日、高校野球が開幕しました。大阪代表は、ご存じ豊中市内にある「履正社高校」。町で履正社高校の野球部員を見かけることもしばしば。ぜひ頑張ってほしいものです。

みなさまの中にも「高校野球」を楽しみにしている方がいらっしゃると思います。高校生のはつらつとした爽やかなプレー。見ていると高校球児からパワーを分けてもらっている気がします。

連日暑い日が続いていますが、体調に気を付けて、水分・塩分補給をしっかりと、高校野球を楽しんでください。

”猛”暑中お見舞い申し上げます

連日猛暑が続いていますが、いかがお過ごしですか?少しでも外出すると滝のように汗が出てきますね。外出中でもご帰宅後でも、水分・塩分補給は忘れずにしてください。

こんにちは。在宅福祉課管理グループです。

ニュース番組では連日のように熱中症で救急搬送されたなど、暑さに関連した事柄が報じられています。つい先日などは日本で一番枚方市が暑い気温を示し、二番目に豊中市の名前が挙がっているのを見ました。

私が子供の頃、天気予報で気温が30度を超えると予報されると、「今日は30度超えるんだって」と学校で話していたのを覚えています。それが今では気温40度前後になる日も。海外でも同様に平均気温が上がっているようで、気候変動の影響かと不安に思います。

もうすぐお盆ですが、中豊島介護サービスセンターの各事業は、暑さに負けず通常どおり営業しています。

みなさまも熱中症にはくれぐれもご注意ください。

いよいよ夏本番です。

 7月も残りわずか。いよいよ夏本番の8月ですね。

こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

 以前のブログで「豊中まつり2023」のことを書かせていただきましたが、なんと8月5日(土)に「なにわ淀川花火大会」が重なっているようです。例年「なにわ淀川花火大会」は自宅の近くから、建物ですこし欠けた花火の光と「音」を楽しむくらいなのですが、それでもきれいですよね。打ち上げ花火を見ていると「夏だなぁ」と感じます。

 「なにわ淀川花火大会」の有料席には色々ランクがあるようですが、「納涼船」が一番良い席のようで、席の価格に驚いてしまいました。有料席ってあんなに高価なものなんですね。

 みなさまは「花火大会」をどのようにご覧になってますか?現場に行かれる方もおられれば、自宅から花火をご覧になれる方もいらっしゃるでしょうし、私のように花火の音だけ楽しんでいる方もおられるのではないでしょうか? 

人の多さと暑さ……わたしは今年も花火大会の「音」を楽しみたいと思います。

 これから「夏本番」。連日猛暑が続いていますが、水分をしっかり摂って、体調にお気をつけくださいね。

 

夏の「土用の丑の日」は大切なんです。

「土用の丑の日」はもうすぐですね。「土用」とは季節の変わり目である「立春・立夏・立秋・立冬」の直前の約18日間を指すそうです。一方「丑の日」とは日にちを十二支で数えたとき、丑に該当する日のことだそうです。
 こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

 なぜ「土用の丑の日」に鰻を食べるのか調べてみました。諸説ありますが有力と言われている説は江戸時代にさかのぼります。

 当時の鰻は養殖ではなく天然ものであったため、旬が秋から冬でした。そのため夏の鰻はあまり売れなかったそうです。それに困った鰻屋さんが蘭学者である平賀源内に相談したところ、店頭に「土用の丑の日は鰻の日」と張り紙をするよう提案し、それから「土用の丑の日」に鰻を食べることが定着したというのが始まりだそうです。

 今年の2023年には「土用の丑の日」が6回あるそうで、その中でも夏の「土用の丑の日」は体調を崩さないように栄養を摂って夏バテにならないようにすることが大切なのだそうです。

 皆様も体調を崩しやすい暑い夏に、栄養を摂って夏バテにならないようにしてくださいね。

もう、夏休みなんですね。

やっと梅雨が明けましたね。良いお天気の日が続いています。皆様いかがお過ごしですか?
こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。 

学校では終業式があったようで、子どもたちは楽しい夏休みに突入したんですね。服部緑地のプールも始まっているようで、もう夏真っ盛りという感じがひしひしと伝わってきます。出勤でバスに乗っていても、学生が少ないからか、ゆったりと乗れたように思いました。

とは言え、夏休みといっても今の子どもたちは塾や夏期講習で忙しいみたいで、知り合いの子どもさんも「お盆期間しかゆっくりと休めない」と言っていたのを聞きました。私が学生の頃とは全然違う環境のようです。私が小学生の頃はセミを捕まえたり、近所の小さな川でメダカやザリガニ、川エビなどを取ったり、田んぼではオタマジャクシやカブトガニ(?)を捕まえたりしていたものですが、今ではそんな小さな川もいつの間にかなくなってしまっています。みなさまは子どもの頃どんな遊びをしていましたか?

今の子どもたちには子どもたちなりの遊び方があるだろうし、その子たちが大人になった時には、「わたしが子どもの頃は…」なんて、かつてを懐かしく思い出すのかもしれませんね。

みなさまも子どもの頃を思い出して、夏を満喫してください。

これからどんどん暑くなってくるので、体調に気を付けて、水分を十分に摂取し、夏バテにならないようにしてください。