ケアプランセンター ほほえみです

ケアプランセンターほほえみの田中です。

 

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豊中市社会福祉協議会中豊島介護サービスセンター 「ソテツ」

5月連休を明けて、急に夏日が続いておりますが、熱中症対策は大丈夫ですか?

こまめな水分補給と部屋の風通しを良くしていただき、熱中症を予防していただきたいと思います。

 

 

 

今回は、情報提供をさせていただきます。

「臨時福祉給付金」の手続きが始まっています。

給付金対象者と思われる人に、4月より申請書が順次郵送されます。

金額は、給付対象者1人につき 15,000円。 

対象者は次の「1~4」全ての該当者です。

1.平成28年1月1日に豊中市の住民基本台帳に記載されていること

2.平成28年度の市民税が課税されていないこと

3.市民税が課税されている人の扶養親族でないこと

4.生活保護の被保護者等でないこと

申し込み期間は、平成29年4月10日から平成29年10月10日まで(必着)です。

給付対象の場合は、忘れずに手続きしてくださいね。

給付対象者と思われるが申請書が郵送されていない人や、この給付金の詳細は、豊中市役所の「豊中市臨時福祉給付金実施本部事務局」までご相談ください。

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中豊島介護サービスセンター駐輪場花壇のお花です。 地域のみなさまが育ててくださっています。

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いつもきれいなお花にほっとしています。地域のみなさま、ありがとうございます。

 

ケアプランセンター ほほえみです

 

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豊中市社会福祉協議会中豊島ステーションです。 ケアプランセンターほほえみは、1階に事務所があります。

ケアプランセンターほほえみ 山口です 。

介護保険が始まった頃からケアマネのお仕事をしています。

大勢のご利用者さまとの出会いがあり、楽しい思い出、寂しさを感じた思い出の一つひとつが、私の大切な思い出です。

 

平成29年2月21日(火)に豊中保健所で開催された、講師 大阪樟蔭女子大学 学芸学部心理学科 高橋裕子教授 「難病研修会:グリーフケアについての研修に参加しました。

 

難病患者さまが死を迎える時、終末のあり方を自分で希望し、また設定でき、自分の人生を自ら決めることができるとのことですが、それはとても辛く苦しいことです。それまでには、受け止め難い怒り医療への期待不安恐怖などのさまざまな葛藤にさらされ、患者さまの気持ちが常に揺れ動いてます。 支えるケアスタッフは、患者さまの気持ちを無理に解消しようとせずに、痛みを受け止め、患者さまやご家族さまと共に共有することが大切であることを学びました。

最近、私たちも在宅支援する中、医療面でのサポートの必要度が高い難病患者さまやがんターミナルの患者さまの在宅支援が増えてきています。こころのケアの視点、経済的な面からの視点など、ますますケアマネの役割は大きくなっていると思います。

今後も、みなさまに寄り添う心を大切に、 「あなたのようなケママネに出会えて良かった」 と言っていただけるようお手伝いをさせていただきたいと思います。

これからも、大切な思い出を増やしていけるよう、ケアマネのお仕事をがんばります。

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ケアプランセンターほほえみ事務所内です

ケアプランセンターほほえみです

ご利用者さまが描かれたデンドロビューム

ケアプランセンターほほえみの田中です。

一雨ごとに寒さは緩んできているようですが、まだまだ、寒い日が続いています。

まだまだインフルエンザの声も聞こえていますので、手洗い・うがいはこまめに、しっかりと予防してくださいね。

 

さて、ケアプランセンターほほえみ・ほほえみ桜井谷 では2月9日(木)にケアマネ総勢19名で研修を行いました。

篤友会訪問看護ステーションの松近理学療法士を講師にお招きし、『ICFの考え方を学びアセスメントの視点を広げる』をテーマに学びました。

私たちケアマネジャーは、ご利用者さまやご家族さまの日頃の様子やお困りごとをお聞きし、介護サービス等につなげていくことが仕事です。

その際、ご利用者さまやご家族さまの、「できないこと」や「できにくいこと」を伺ってサービスにつなげていることが多かった思います。

この度の研修では、ご利用者さまの 「できること」 「やってみたいこと」 を視点に、プランを作成すること学びました。

前向きな発想で、みなさまにより元気に生活してもらえるお手伝いができるよう心がけていきたいと思います。

今後も、お気軽にご相談ください。

ケアプランセンターほほえみです

「もう、いくつ寝るとお正月・・・」の時期になりましたね。

はじめまして、ケアマネの石谷です。

私の家のお正月は、食事の支度に片付けに…と家事に追われて、バタバタと3日間が過ぎてしまいます。

みなさまのお正月は、どのように過ごされますでしょうか?

 

今回ご紹介するのは、私の担当している田中さん、96歳です

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外地での戦争を体験された田中さん

 

四季折々のお花を育てて、通りを行きかう人の目を楽しませておられます。

お花を育てるきっかけとなったお話しを聞かせていただきました。

 

 

「戦争中、配属された部隊でフランス兵と共に戦っていて、そのフランス兵からフランス民謡を教えてもらった。日本兵がその民謡を『さくら草の花』勝手に訳して、楽しいときや辛いときに唄い続けていた。部隊が離れても、それぞれの部隊で唄って生きぬいてきた。日本に帰国し、自宅に戻ってきてから、本当の「さくら草」をみた。その時から、花作りがはじまった」

 

春はさくら草、冬は菊や葉ボタンなど、いろいろな思い出の詰まった、田中さんの作品です。

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葉ぼたん

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色とりどりの菊の花

いかがでしょうか?

現在は、穏やかに夫婦仲良く過ごされています。

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いつもほほえましい、田中さんご夫妻

私も、こんな夫婦になれたらと思います。

田中さん、ブログのご協力ありがとうございました。

ケアプランセンター ほほえみです

ケアプランセンターほほえみの田中です。

10月に入り、急に朝晩が冷え込むようになりました。

体調管理が難しい時期ですが、お変わりはございませんか?

 

今回は、利用者様の作品を紹介させていただきます。

ほほえみの利用者様で89歳、とても、前向きな明るい性格の女性です。

趣味に作られた「デコパージュ」の作品が、お部屋いっぱいに飾られています。

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先生を自宅にお呼びして、お友達が集まり、おしゃべりを楽しみながら作成しているそうです。

想像しただけでも、楽しそうですね。

 

 

 

 

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ダチョウの卵をデコパージュ

 素晴らしい作品の数々、不器用な私にとっては、ただただ感動です。

 

今後も折に触れ利用者様の作品をご紹介いたしますね。

 


介護保険の被保険者って?

こんにちは、ケアプランセンターほほえみの田中です。

 

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今回は、介護保険の被保険者についてご案内させていただきます。

被保険者は第1号第2号に分かれます。

第1号被保険者は65歳以上の人になります。

前回のブログでご案内させていただいたように、介護保険認定申請後、要支援・要介護に認定されれば、ケアマネジャーにご相談していただくことで、介護保険が利用できます。

第2号被保険者は40歳以上64歳未満の人で、介護保険を利用するためには、上記のほかさらに2つ条件が加わります。

1つめは、医療保険加入者(国民健康保険・職場の医療保険)であること

2つめ特定疾病が原因で介護が必要になった人

では、特定疾病とは、

*筋萎縮性側索硬化症    *脊髄小脳変性症   *後縦靭帯骨化症

*骨折を伴う骨粗鬆症    *脊椎管狭窄症    *早老症

*初老期における認知症   *多系統萎縮症    *脳血管疾患

*閉塞性動脈硬化症     *関節リウマチ     *慢性閉塞性肺疾患

*がん末期           *糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症

*進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病

*両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

以上の16疾病です。

介護保険の利用に際し、ご不明な点はご遠慮なくご相談ください。

 

案山子  S様の作品です

案山子  S様の作品です

 

これからますます朝夕の寒暖さが大きくなります。

上着で調整していただくなど、体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。

 

 

ケアマネジャーのお仕事って?

毎日暑い日が続きますが、お元気でしょうか。

ケアプランセンターほほえみの田中です。

 

今回は、ケアマネジャーのお仕事を少しだけご紹介させていただきます。

介護保険流れ

このように、介護保険の利用手続きや調整、市役所への申請代行を行っています。

 

一口に在宅介護・在宅生活といっても、その人の身体状況や家庭環境は様々です。

利用される方のご希望をお聞きし、その思いに沿ったプランをご提案、提供に結びつけています。

 

在宅介護でお困りごとがあれば、なんでもご相談ください。

必要に応じてご自宅を訪問し、資料をお見せしながら詳しくご説明いたします。

お気軽に、ご連絡(Tel:06-6867-1731)くださいね。

 

ケアプランセンターほほえみです

こんにちは、ケアプランセンターほほえみの楠です。

 

前回の『ほほえみだより』でもご案内しておりましたが

「高齢者向け給付金」の申請期限が8月2日(火)豊中市必着となっています。

申請はもう済まされましたか?

給付対象者には、豊中市から申請書が送られてきております。

詳細は送付書類をご確認ください。

 

 

★ケアプランセンターほほえみご利用者様の作品紹介★

私たちケアマネジャーが訪問しているご利用者様には、趣味をお持ちの方も多く、様々なことに意欲的に取り組んでいらっしゃいます。

そんな中から、F様が作成された職人並みの素晴らしい作品の一部をご紹介いたします。

F様の『木目込み人形』です。娘さんのために作られた愛情いっぱいの作品です

F様の『木目込み人形』です。娘さんのために作られた愛情いっぱいの作品です

 

戸塚刺繍です。60歳から習い始め、素敵な作品がお部屋にいっぱい!!

その中から、3点ご紹介させていただきます。

一番のお気にいりの作品です『コスモス』

一番のお気にいりの作品です『コスモス』

 

とっても、かわいいポケットティッシュケースです

とっても、かわいいポケットティッシュケースです

 

木目込み人形とは違った美しいお雛さまです

木目込み人形とは違った美しいお雛さまです

 

とっても素敵な作品を紹介させていただきました。

みなさまも心安らぎましたでしょうか?

また、違う方の作品もご紹介させていただきますのでお楽しみに。

はじめまして ケアプランセンターほほえみ & ほほえみ桜井谷 です

はじめまして、 豊中市社会福祉協議会 ケアプランセンターほほえみ 田中です

 

今年4月より、ケアプランセンターほほえみ城山町に田中

ケアプランセンターほほえみ桜井谷は柴原町に 、

事業所を移転しました。

城山町のほほえみには、16名のケアマネジャー 、

柴原町のほほえみ桜井谷は、5名のケアマネジャーで 、

豊中市内を元気に走り回り、利用者のみなさまのお宅に訪問させていただいております。

 

「ほほえみだより」も年に4回の発行を予定しており、初版が発行されました。

ほほえみだより初版

高齢者みなさまの身近な存在として、ご相談ご支援をさせていただきます。 今後も、よろしくお願い申しあげます。