ヘルパーステーションの近くにオアシス発見!

こんにちは、ヘルパーの栗島です。

今回は私も参加させていただいておりますサロン*あおぞら*を紹介させていただきます。
あおぞらチラシ01

このサロンあおぞら*は、私たちの事業所も加入しております城山町2丁目自治会さんが運営されており、会の進行からピアノの演奏・お茶やスイーツの用意まで自治会の皆さんの有志で行っておられます。

第80回*あおぞら*の様子

皆さんとお茶やお菓子を食べながらお話をしたり、素敵なピアノに合わせ懐かしい歌を歌ったりと、脳を動かし大きな声で歌いリフレッシュ。
参加されている皆さんにとって、まるで憩いのオアシスのようです。

懐かしい歌謡曲を歌っています。

みんなで歌を歌うことになったのは、2004年10月の台風23号のとき。
バスの屋根の上で歌を歌い、乗客全員力を合わせて無事生還を果たしたというニュースを見て、サロン*あおぞら*で歌をはじめたそうです。

そんな私栗島も「ミニ介護講座」をさせていただき、微力ながら運営のお手伝いをさせていただきました。

次回は12月20日
クリスマス会をするそうで、今からとても楽しみにしています。

ヘルパーステーションです。

こんにちは、ヘルパーの山本です。
今回はヘルパーの研修を紹介します。

H30.10.17(水)
豊中警察交通総務課係長 安藤様にお越しいただき、“自転車とバイクの交通安全”について研修を受けました。

自転車は車両!歩行者優先!自転車保険加入の義務化(ヘルパー全員加入)、災害時の注意点などのお話しをしていただきました。
全ては安全第一!生命優先!です。

日頃バイクや自転車を使い、利用者様宅に訪問しているヘルパーさん達。
お巡りさんの熱心なお話に、真剣に耳を傾けていました。

H30.9.25(火)
豊中警察生活安全課係長 藤井様にお越しいただき、「特殊詐欺」の実例、防止策について研修を受けました。

とても巧妙な手口で人を騙したりするので、「自分は絶対大丈夫」と思わないように!
1人で判断しないで、必ず誰かに相談を!

詐欺注意!まず確認!(~こんな電話は詐欺のはじまり~)

  • 息子を名乗って⇒「カゼをひいて、声がおかしい。」「携帯電話の番号が変わった。」
  • 役所職員と名乗って⇒「払いすぎた保険料を返金します。」「今日中にATMで手続きをしてください。」
  • 百貨店を名乗って⇒「あなたのクレジットカードが使用されている。」「警察や銀行に連絡します。

<詐欺の電話に対策を>
『防犯機能付き電話機』『留守番電話』『番号表示』詐欺の電話をシャットアウト!

私たちヘルパーは、研修を受けて援助に活かし、利用者様に安全で安心できる生活を送ってもらえるように支援したいと思います。

中豊島ぴちぴちフェスタ開催!!

ケアプランセンターほほえみの田中です。

10月12日(金)午後1時から4時まで、中豊島介護サービスセンター駐車場において「中豊島ぴちぴちフェスタ」を開催しました。
初めての試みでしたが、職員一丸となって準備をすすめ、開催に至りました。
当日は
お天気にも恵まれ、多くの来訪者にお越しいただき、無事に終えることができました。

「中豊島ぴちぴちフェスタ」では、訪問看護師の「健康相談」ホームヘルパーの「介護技術・食事のアドバイス」ケアマネジャーの「介護保険制度」の窓口を設けたほか、パナソニックエイジーフリーショップ大阪北・株式会社トーカイによる「元気になる福祉用具の展示」、「バザー」、「バルーンアート」のコーナーを設けました。
子供から大人まで多くの方に来訪いただきました。

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バザーの収益金・募金を合わせて合計20,000円が集まりました。
これらは中央共同募金会「台風21号災害、北海道胆振東部地震災害にともなうボラサポ(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)に寄付させていただきました。
ご協力ありがとうございまいました。

ヘルパーステーションです

こんにちは、ヘルパーの山埜です。

今日は9月15日(土)に中豊島小学校で行われた「敬老のつどい」の様子をお伝えします。
当日は、ヘルパーもお手伝いさせていただきました。

ガイドヘルパーと共に、利用者様も参加されておられました。

さわ病院のグループの人たちが、色鮮やかな衣装ですてきなダンスを披露。

中豊島小学校生徒さんたちによる大合唱。
とても感動的で、最後は拍手喝采でした。

わたしたちは毎年恒例の「脳年齢計測」で出展。
みなさん真剣にパソコンにタッチされていました。
中には何度も挑戦される方もいらっしゃいました。

利用者様は、「とっても楽しい時間でした」と笑顔で帰られました。

 

ヘルパーステーションでは、利用者様のお誕生日にあわせでバースデーカードをお渡ししています。
お誕生日写真
9月生まれの笑顔が素敵な北之坊さんです。
お誕生日おめでとうございます。

復興プロジェクトチャリティコンサートに行ってきました。

こんにちは、ヘルパーの山本です。

先月7月29日(日)に、豊中市立アクア文化ホールで行われた東北・石巻・女川町復興プロジェクトチャリティコンサートひまわり復興音楽祭」を見に行ってきました。

友人がコーラスで参加すると言うので軽い気持ちで見に行ったのですが、女川町を襲った津波の映像が流れ、久しぶりに見た光景はとても胸を苦しくさせました。

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続いてのコンサートでは、友人が参加しているグループ“アンサンブル・ティエラ”をはじめ、たくさんのグループや多くのゲストの方が復興に思いを寄せた素敵な歌声を聞かせてくださいました。
「支援の輪は確実に広がっているんだ」と実感しました。

今年も各地で自然災害に見舞われ、甚大な被害によって大切なものを失った方々がたくさんおられます。
被害を受けることなく暮せている私たちこそが、東日本大震災を含めて記憶を風化させることなく、支援を続けていければと改めて思わされる機会でした。

残暑厳しいですが、お体に気を付けてくださいね。

ヘルパーの仕事の魅力について

こんにちは、ヘルパーの中元です。

先日の地震に続き今回の豪雨災害。
被害にあわれたみなさまにお見舞い申しあげますとともに、1日も早い復旧・復興をお祈り申しあげます。

梅雨も明け、毎日暑い日が続いています。
体調には十分気を付けてください。

 

今回は、私たちの同僚である小森ヘルパーを紹介させていただきます。



はじめまして。
私は現在67歳、ヘルパー歴17年目です。
日々、人生の先輩である利用者様に接し、戦時中の体験談や人生の厳しさや素晴らしさ等教えていただいています。
何よりも、利用者様に“ありがとう”と言っていただけることが私自身の力となり、人生の糧となっています。
ヘルパーをしてきてよかったと思う瞬間です。
仕事の合間には、趣味の登山を仲間と楽しんでいます。
これからも元気にヘルパーとして頑張っていきます。

5月にもお伝えした「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」のお花が、暑さに負けずにこんなにもきれいに咲き続けています。

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花いっぱいになるように、水や肥料をやっています。
これからが暑さ本番ですが、このお花たちとともに、私たちヘルパーも地域に根差した活動を展開していきたいと思います。

くらしの中で気をつけたいこと

6/18に発生した地震で被害にあわれたみなさまにお見舞い申しあげます。
一日も早い復旧に向け、市社協職員一丸となって取り組んでまいります。

 

こんにちは、ヘルパーの中元です。

蒸し暑い季節になりましたね。
今回は、くらしの中で気をつけたいことをまとめました。

熱中症に気をつけよう

熱中症は、暑い環境に長時間さらされることにより起こります。
外出中だけでなく、お家の中でも熱中症にかかる恐れがあり、注意が必要です。

【注意点】
1.こまめに水分補給。
2.エアコンや扇風機を利用して室温は28℃を越さないように。
3.外出のときは、日傘や帽子・水筒を持っていく。
4.バランスのよい食事と、しっかり睡眠をとる。

食中毒に気をつけよう

【注意点】
1.手を石けんで洗う。
2.十分に加熱処理する。
3.食器洗浄後は、ハイター消毒。

熱中症・食中毒は、早め早めに予防して、これからの暑い夏を元気に過ごしましょう。

特殊詐欺に気をつけて

先日、私たちの定例会におまわりさんが注意の呼びかけに来てくださいました。
豊中市においても「振り込め詐欺」といった特殊詐欺が増加しているそうです。

【注意点】
1.電話の相手は何人も変わって誘ってきます。騙すためのストーリーができているため、つい信じてしまいます。
2.毎月送られてくるハガキや封筒も“本物そっくり”のため、よ~く見ると、契約No.が違っていたりするので、しっかり確認しましょう。

現金をすぐに渡さない送らない振り込まない
必ず、誰かに相談しましょう。

私たちと一緒に働きませんか?

6月に入り、まもなく梅雨入りを迎える時期となりました。
こんにちは、福祉サービス課の砂場です。
bouzukatyo

以前もお伝えしましたが…
改めて皆さんにお伝えしたいことがあります!!

 

“私たちと一緒に働きませんか?”


福祉サービス課の
「デイサービスセンターふれあい庄本」では、介助員さん送迎ドライバーさんを、「ヘルパーステーション」ではホームヘルパーさんを大募集しています。
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詳しくはコチラから
20180601求人情報

経験なんて必要ありません。
必要なのは、そう、あなたの笑顔
それだけでもう充分なんです。

お気軽にお問い合わせいただけたら嬉しいです。

新年度がスタートしました

こんにちは、中元です。
今回は、毎月行っているホームヘルパー定例会の様子を紹介します。

定例会では、各ヘルパーへの事務連絡や利用者様の状況の報告、研修等を行っています。

森事業経営室長から新年度のごあいさつ

その中で、「個人情報保護法の正しい理解」についてと、「実践的な記録の書き方」の伝達研修を行いました。

利用者様の健康状態やご家庭の様子など、ホームヘルパーは仕事を通じて様々な個人情報に触れます。
こうした利用者様の情報をきちんと保護するため、年に1回は必ず全ヘルパーにその重要性を伝えています。
また、同じ利用者様のお宅に同じヘルパーが行くとは限りませんし、管理者やサービス提供責任者は、利用者様の状況をきちんと把握し、適切なサービスの組み立てをしていく必要があります。
そのためにも、ヘルパーは訪問した際の状況を記録にきちんと押さえておく必要があります。

みんな真剣に聞いています

みんな真剣に聞いています

伝えたいことがたくさんありすぎて、あっという間に時間が経ってしまいました。

最後はヘルパー全員の集合写真。
心ひとつにし、みんなでこの1年を楽しく、笑顔で頑張っていきます。

 

先月お伝えした、「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」のお花が、こんなに大きく綺麗に育ちました。

今年度も地域のみなさまとともに、地域に根差した活動を展開してまいります。

 

みんなで育てる花いっぱいプロジェクト!

皆さんこんにちは。
ヘルパーの竹内です。
寒い日が続いたり、暖かい日が続いたりと、寒暖定まらぬ日々ですが、少しずつ春の訪れを感じる今日この頃です。

昨年の秋に、 豊中市立第四中学校の校長先生より 「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」 のお誘いを受け、生徒さんや地域の方々と一緒にパンジーやビオラ、金魚草の種をビニールポットにまきました。

この「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」は、子どもたちが育てた花の苗を通して、人々の結びつきや地域の結束力を固めることで地域力の向上を図り、都市緑化を推進や緑豊かなまちづくり が始まることを目指している大阪府の取り組みだそうです。

育苗は学校内で生徒さんたちが中心になってお世話をして、花壇に植えられる大きさになるまで育ててくれました。
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みんなでまいた種を、生徒さんたちが大事に大事に育ててくれて、こんなに素敵な花苗に育ちました。

事務所に持ち帰って、花の土とプランターを準備し、さっそくビニールポットからプランターへ植え替えました。

見事なチームプレイで、赤・紫・黄のビビットカラーの花壇ができあがりました。

中豊島介護サービスセンター入り口前にてお出迎えしています。
花いっぱいプロジェクトを通して、地域の中学校の生徒さんと交流が持てたり、町の緑化にかかわることができたことを、とても嬉しく思います。