こんにちは、中豊島介護サービスセンターの栗島です。
今日は毎年恒例の中豊島防犯歳末パトロールに参加してきました。
町に響く「火の用〜心!!」の掛け声と拍子木の音。
みんなの地域はみんなで守る、地元のみなさまの熱意に触れることができました。
今年も一年お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
訪問看護ステーションの前迫です。
今年もまたインフルエンザ流行の話が聞こえてきています。
パート1ではインフルエンザの気になる点をQ&Aで、パート2では予防・治療についてお話ししたいと思います。
【インフルエンザとは?】
Q:風邪とインフルエンザの違いは?
A:風邪は様々な菌やウイルスによって起こる上気道炎で、主な症状は、鼻水・のどの痛み・咳・発熱・頭痛・消化器症状です。一方インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって感染する病気で、主な症状は、高熱・悪寒・倦怠感・呼吸器症状・咳痰・下痢・腹痛・食欲不振・関節痛筋肉痛です。
Q:インフルエンザの感染経路は?
A:インフルエンザに感染した人がくしゃみや咳をした際、唾液等が周囲に飛び散り、その時感染したウイルスを吸い込むことで感染する飛沫感染と、感染した人が手のひらで口を抑えた際に手にウイルスが付着し、その手で触れるところにウイルスが残り感染する接触感染があります。
Q:インフルエンザウイルスの潜伏期(病原体が侵入し、症状が現れる)は?
A:潜伏期は1~2日で、すぐ高熱やだるさ・筋肉痛・関節痛が出ます。感染力は、感染した直後から発症後1週間持続します。
Q:インフルエンザの種類(A型、B型、C型)とは?
A:A型⇒強力な症状が出易く、ウイルスの形をどんどん変え、世界的に流行して話題になります。症状は、高熱、肺炎、のどの痛み、関節痛筋肉痛、脳炎です。「2009」「香港型」のウイルスの方があります。
B型⇒毎年流行しており、症状は下痢腹痛です。「山形系」「ビクトリア系」のウイルスの型があります。
C型⇒免疫を獲得すると、終生その免疫が持続します。ほとんどの大人が免疫を持っており、4歳以下の幼児が感染しますが、症状は鼻水ですむことが多いようです。
Q:インフルエンザが毎年流行するのは、なぜ?
A:インフルエンザワクチンは、流行の型(A型、B型)を「予測して作られる」ので、予測が大きく外れることも多いのです。違うワクチンを注射しても予防効果がありません。ワクチンでは感染を完全に防ぐことは できません。
Q:検査は簡単ですか?
A:「迅速診断キット」を用います。綿棒でのど又は鼻の奥をこすり、組織を採取し、陰性・陽性を判断します。15分以内にA型かB型か検査できます。大病院では、血清抗体検査、ウイルス分離検査などの精度の高い検査も可能です。
Q:陽性なのに陰性を判断されるのは何故?
A:高熱やだるさなどの症状が現れてから12時間以降で、およそ信頼できる検査結果が得られるといわれています。(迅速診断キット)インフルエンザ薬は、発症後48時間以内が内服時期です。医師の診断により、陰性でも、症状経過などで、内服が開始されることも多くあります。
(参考文献:meiji インフルエンザNAV)
☆次回パート2で、予防と治療についてお話しします。
こんにちは。
高川介護予防センターの下木原です。
さわやかな秋晴れの11/14(水)、センター恒例のイベント「ぴちぴちフェスタ2018」を開催しました。
今年のテーマは「皆様の元気のお手伝い!」
午前は「知って元気!」をテーマに、センター長伊藤による「認知症予防講座」と株式会社明治による「栄養講座」の2本立て!!
40名以上の方にご参加いただきました。
皆様、とても真剣にメモをとられていました。
お昼は「食べて元気!」イートインコーナーを設置!
えーぜっとの美味しいパンと豊中あぐりの揚げたてコロッケの販売がありました♪
学生ボランティアと交流しながら、美味しい会話にほっこり笑顔でハイチーズ♪♪
午後は「体験して元気!」が盛りだくさん!
豊中市スポーツ振興事業団による体力測定・血管年齢測定では結果が出るまでドキドキわくわくです♪♪♪
本格ハンドマッサージです。
施術者とゆったり会話をしながら、手だけではなく心も癒されるひと時でした♪♪♪
こちらは、緑地地域包括支援センター高川分室のコーナー。
血圧測定や介護、健康についての相談を受けています。
チャリティバザーも大盛況!
たくさんのふれあいサポーターと学生ボランティアに協力いただきました!
収益金10,140円は中央共同募金会へ寄付させていただきました。
最後はお待ちかね、豪華景品が当たる高川“マルバツ”クイズSHOW!の時間♪♪♪
介護予防に関するクイズで、正解者の勝ち残りで1位から3位を決定!
会場は一喜一憂の大盛り上がり!
勝ち残られた皆様。(右から1位、2位、3位の順です。なんと2位、3位は姉妹でゲット!)
今年で3回目のこのイベント。
参加者の笑顔に、スタッフも元気をたくさんいただきました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
こんにちは、ヘルパーの栗島です。
今回は私も参加させていただいておりますサロン*あおぞら*を紹介させていただきます。
このサロン*あおぞら*は、私たちの事業所も加入しております城山町2丁目自治会さんが運営されており、会の進行からピアノの演奏・お茶やスイーツの用意まで自治会の皆さんの有志で行っておられます。
皆さんとお茶やお菓子を食べながらお話をしたり、素敵なピアノに合わせ懐かしい歌を歌ったりと、脳を動かし大きな声で歌いリフレッシュ。
参加されている皆さんにとって、まるで憩いのオアシスのようです。
みんなで歌を歌うことになったのは、2004年10月の台風23号のとき。
バスの屋根の上で歌を歌い、乗客全員力を合わせて無事生還を果たしたというニュースを見て、サロン*あおぞら*で歌をはじめたそうです。
そんな私栗島も「ミニ介護講座」をさせていただき、微力ながら運営のお手伝いをさせていただきました。
次回は12月20日。
クリスマス会をするそうで、今からとても楽しみにしています。
こんにちは、福祉サービス課の大島です。
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる頃になりました。
2018年の「冬至」は12月22日になるそうです。
テレビなどでかぼちゃを食べている映像を見ますが、かぼちゃはβカロチンやビタミン類が豊富で、寒い時期に増える風邪・脳卒中・動脈硬化などの予防にぴったりなんです。
冬至にかぼちゃを食べるのは、厳しい冬を越すための先人の知恵なんですね。
「かぼちゃ」を食べて厳しい冬を乗り切りましょう。
介護予防センターの予定をおしらせします。
庄本介護予防センターで開催させていただいてました各種介護予防教室ですが、センターの工事により会場が下記のとおり変更になります。
【ふれあい介護予防教室】
12月4、6日 ⇒ 庄本介護予防センター
12月11、13、18、20、25日 ⇒庄本センター
【シルバーパワーアップ教室】
12月5日 ⇒ 庄本介護予防センター
12月12、19、26日 ⇒庄本センター
開催曜日・時間は変更ありません。
なお、年が明けての1月以降は「庄本センター」で教室を開催いたします。
みなさまにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
ご不明なことがありましたら、庄本介護予防センターまでお問い合わせください。
庄本ふれあい介護予防教室 庄本シルバーパワーアップ教室
高川ふれあい介護予防教室 高川シルバーパワーアップ教室
まもなく平成30年が終わります。
冬至、クリスマス、大晦日とたくさんの行事目白押し。
介護予防センターでもクリスマス会を企画しています。
一年間元気で過ごせたことに感謝し、最後の締めくくりにみんなで楽しみましょう。
みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加くださいね。
スタッフ全員でみなさまをお待ちしています。
1月からも介護予防センターはみなさまと一緒に頑張りますので、楽しく元気になりましょう。
来年もよろしくお願い申しあげます。
ケアプランセンターほほえみの田中です。
秋も深まり寒い日も増えてまいりましたが、体調にお変わりございませんか?
千里方面では、銀杏の木々が色づき秋めいています。
みなさまの身近でも紅葉を楽しんでおられますでしょうか?
また、インフルエンザが流行しだしているニュースがテレビ等でも流れており、体調管理の心配な時期が始まりますね。
ケアマネジャーの私たちも、インフルエンザなどの感染症予防を目的に、手洗い・うがいのほか、訪問時にはマスクを着用している場合もありますのでご理解いただければ幸いです。
さてケアプランセンターほほえみでは、より良いサービスを提供することを目的に、このたびご利用者様を対象にアンケート調査を実施いたします。
アンケート内容は、私たちケアマネジャーが日頃ご利用者様の関わる際の言葉使い・態度に関することや、介護サービス事業所や医療との連携状況などについて全8項目をお尋ねすることとしています。
忌憚のないご意見をいただければ幸いです。
ご協力をよろしくお願いいたします。
訪問看護の長町です。
前回の続きをつづりたいと思います。
まずは、骨粗鬆症のセルフチェックから…
□ 最近身長が縮んだ、または背中が丸くなってきた
□ 些細なことで骨折したことがある
□ 家族に骨粗鬆症の人がいる
□ 運動や外出をする機会が少ない
□ 閉経を迎えた(女性)
□ 1日、日本酒で3合以上※飲酒をする
※ビールでは中瓶3本以上、ワインではグラス5杯以上
□ どちらかといえばやせ型である
□ たばこをよく吸う
1つでも当てはまれば、骨粗鬆症になる可能性があります。
早めに受診しましょう。
骨粗鬆症は、がんや脳卒中、心筋梗塞のように直接的に生命を脅かす病気ではありませんが、骨粗鬆症による骨折から介護が必要になる人も少なくありません。
骨粗鬆症は痛みなどの自覚症状がないことが多く定期的に骨密度検査を受けるなど、日ごろから細やかなチェックが必要です。
また、骨粗鬆症治療は根気よく行いましょう。
せっかく薬物療法を始めても1年後には患者さんの5割が処方どおりの内服が
できていないという報告があります。
多くの場合、薬物治療は1年・2年~という息の長い治療で効果が現れます。
痛みが消えたから、なかなか骨密度が上がらないからと自己判断で薬を中断しないようにしましょう。
薬が飲みづらかったり、服薬が難しい場合は医師や薬剤師に相談してください。
いつも大変お世話になっております。
福祉サービス課の砂場です。
朝晩が肌寒い季節となりました。
季節の変わり目で体調を崩される方もちらほら見受けられます。
風邪などひかぬよう、くれぐれもご注意ください。
さて、平成28年4月より当会で運営を行っております「デイサービスセンターふれあい庄本」ですが、豊中市から3年間の期限付きで施設をお借りして事業を行っておりましたが、この度貸付期間の満了をもってデイサービスセンターの運営を終了させていただくことになりました。
加えて当センターにおいては、平成30年12月中旬頃から平成31年3月末まで豊中市により空調設備の更新工事が行われる予定で、期間中は休館となることから、工事が開始される平成30年12月をもってデイサービス事業を終了いたします。
これまでのみなさまのご厚情に深く感謝申しあげます。
なお、庄本介護予防センターで実施しておりました「ふれあい介護予防教室」「シルバーパワーアップ教室」ですが、工事期間中はセンター隣の庄本センターで実施する予定です。
ぜひお越しください。
こんにちは、高川介護予防センターの下木原です。
センター恒例のイベント、ぴちぴちフェスタ2018を11/14(水)に開催します!
いくつになっても健康で、元気に過ごすためのヒントが満載のプログラム♪♪♪
豪華景品が当たるクイズ大会やチャリティーバザーも実施します♪♪♪
学んで、体験して、食べて、笑って、楽しい一日をお約束します!
みなさまのご来場をお持ちしています!!!
こんにちは、ヘルパーの山本です。
今回はヘルパーの研修を紹介します。
H30.10.17(水)
豊中警察交通総務課係長 安藤様にお越しいただき、“自転車とバイクの交通安全”について研修を受けました。
自転車は車両!歩行者優先!自転車保険加入の義務化(ヘルパー全員加入)、災害時の注意点などのお話しをしていただきました。
全ては安全第一!生命優先!です。
日頃バイクや自転車を使い、利用者様宅に訪問しているヘルパーさん達。
お巡りさんの熱心なお話に、真剣に耳を傾けていました。
H30.9.25(火)
豊中警察生活安全課係長 藤井様にお越しいただき、「特殊詐欺」の実例、防止策について研修を受けました。
とても巧妙な手口で人を騙したりするので、「自分は絶対大丈夫」と思わないように!
1人で判断しないで、必ず誰かに相談を!
詐欺注意!まず確認!(~こんな電話は詐欺のはじまり~)
<詐欺の電話に対策を>
『防犯機能付き電話機』・『留守番電話』・『番号表示』で詐欺の電話をシャットアウト!
私たちヘルパーは、研修を受けて援助に活かし、利用者様に安全で安心できる生活を送ってもらえるように支援したいと思います。