こんにちは!高川介護予防センターの下木原です。
寒い毎日ですが、ふれあい介護予防教室は、参加者のやる気と笑顔でいつもホカホカです!
11月17日(金)は豊中市スポーツ振興事業団の職員のみなさまにご協力いただき、体力測定会を開催しました♪♪♪
今回実施した測定種目は、
①セーフティウォークナビ、②10m障害物歩行、③開眼片足立ち の3種目。
それぞれの様子をご紹介しますね。
①セーフティウォークナビ
3Dセンサを装着し、歩行時の動きを分析、点数化します。診断結果が視覚的にわかるため、運動継続のモチベーションを高めるのに効果的です。
リズムに合わせて、1、2、1、2・・・
測定と聞くと緊張してしまい、いつも通り歩くのが難しいみなさん。
診断結果です。とても詳しくデータ化されています。
健康診断の結果を見るように、真剣に結果をご覧になるみなさん。一人一人に合わせたアドバイスが詳しく記載されています。
②10m障害物歩行
6個の障害物をまたいで10m先のゴールまで、よーいドン!
つまずかずに歩行をする能力をチェック中です。転ばないよう、慎重に・・・慎重に・・・スピーディに・・・
③開眼片足立ち
教室No.1のバランス紳士の登場!
教室での体幹トレーニングのたまもの!見事なバランス感覚です。
体力測定終了後、豊中市スポーツ振興事業団職員の狩集さんが、測定結果の見方や、体力を維持向上させるための運動をやさしく、丁寧にアドバイスしてくださいました。
測定会終了後、みなさんで記念撮影。
豊中市スポーツ振興事業団の女性スタッフ。左端が國料さん、右端が濱本さん。やさしくご指導いただきありがとうございました!
次回の測定会は2月の予定。
寒くなり、運動することが億劫になるこの時期ですが、次回の体力測定ではよりよい結果を残そうと、運動へのモチベーションが高まった測定会となりました。