感染症対策委員会を開催しました

秋の実感がないまま、早や年の瀬を迎えています。
温暖化の影響でしょうか?ここ数日、小春日和が続いています。
こんにちは、在宅福祉課の砂場です。

私たちが行う介護サービス事業では、運営基準の中で、感染症の予防・まん延の防止のための対策を検討する委員会をおおむね6月に1回以上開催するよう定められています。
昨日、各部門の長が集まる会議を開催し、その中で、今年2回目の「感染症対策委員会」を開催しました。会議の中で、豊中市内におけるコロナの感染状況やインフルエンザの状況を確認したのち、現在作成している「感染症マニュアル」の更新作業を行いました。

感染対策の基本は「病原体を持ち込まない」「病原体を持ち出さない」「病原体を拡げない」こと。
そのためにも、私たち職員は、バランスよく食べ、しっかり睡眠をとり、運動をし、免疫力を高めていかなければねと確認しました。

現在、インフルエンザの罹患者は増加傾向にあります。
1日の寒暖差も大きく体調を崩しがちな今日この頃。
みなさまもお気をつけくださいね。