訪問看護ステーションの稲森です。
この時期特有の寒暖の差に対応できず寝込んでしまうことも少なくありません。もしかしたらあなたの生活習慣が関係しているかもしれません。
この時期体調を崩すのは自律神経の乱れが原因の場合が多いです。季節の変わり目には自律神経がフル回転して環境に体を合わせようと必死に働きます。朝晩は冷え込むのに日中に暑く感じる日もありそれが続くと自律神経が悲鳴を上げてしまうのです。
体調不良にならない対策として次のことに心がけましょう。
<3つのポイント>
②十分な睡眠をとる
特に栄養については、たんぱく質が不足すると免疫機能が低下します。豆類や魚介類などのたんぱく質食品や、夏に多い緑黄色野菜を十分に摂取してください。
もちろん、季節の変わり目だけでなく、普段からの生活リズムを整えて体調管理に気をつけましょう。