新年度がスタートしました

こんにちは、中元です。
今回は、毎月行っているホームヘルパー定例会の様子を紹介します。

定例会では、各ヘルパーへの事務連絡や利用者様の状況の報告、研修等を行っています。

森事業経営室長から新年度のごあいさつ

その中で、「個人情報保護法の正しい理解」についてと、「実践的な記録の書き方」の伝達研修を行いました。

利用者様の健康状態やご家庭の様子など、ホームヘルパーは仕事を通じて様々な個人情報に触れます。
こうした利用者様の情報をきちんと保護するため、年に1回は必ず全ヘルパーにその重要性を伝えています。
また、同じ利用者様のお宅に同じヘルパーが行くとは限りませんし、管理者やサービス提供責任者は、利用者様の状況をきちんと把握し、適切なサービスの組み立てをしていく必要があります。
そのためにも、ヘルパーは訪問した際の状況を記録にきちんと押さえておく必要があります。

みんな真剣に聞いています

みんな真剣に聞いています

伝えたいことがたくさんありすぎて、あっという間に時間が経ってしまいました。

最後はヘルパー全員の集合写真。
心ひとつにし、みんなでこの1年を楽しく、笑顔で頑張っていきます。

 

先月お伝えした、「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」のお花が、こんなに大きく綺麗に育ちました。

今年度も地域のみなさまとともに、地域に根差した活動を展開してまいります。