災害に備えて

こんにちは。在宅福祉課管理グループです。
今年もいよいよ最後の月になってしまいました。

突然ですが、1995年1月17日、「阪神・淡路大震災」が発生し、多くの住宅や建造物、インフラなど甚大な被害がありました。
また、2011年3月11日の「東日本大震災」では、津波が沿岸部を襲い、こちらも甚大な被害がありました。
私たちには記憶に新しい、当地豊中市でも、2018年6月18日の「大阪北部地震」、同年9月4日の「台風21号」と立て続けに災害に見舞われました

みなさまのところではこうした災害に備えてどのような対策をとられていますか。
在宅福祉課では昨年度に業務継続計画(BCP:Bussiness Continuity Plan)を策定し、災害に対する事前の備えや発生時から復旧までのプロセスをまとめています。
また、最低限ですが、水や食料、ポータブル電源などの防災用品を備蓄しています。
加えて、来月には事業所全体で災害訓練を実施する予定です。

できれば起こってほしくないですが、災害は突然やってくるもの。
これを機に、災害への備えについて考え、また、見直してみてはいかがでしょうか。