地域のみなさまとともに…
こんにちは、ケアプランセンターほほえみ桜井谷の塚本です。
先日、桜井谷地区社会福祉協議会が実施されている「ふれあいサロン」にお邪魔してきました。 桜井谷会館では介護保険の説明を、内田会館では体調管理のお話しをさせていただきました。
また、11月12日には毎年恒例の桜井谷・桜井谷東公民分館主催の「文化祭」に参加させていただき、これまた恒例の脳年齢計測を行いました。
脳年齢計測では、小学生から80歳代の大人の方まで切れ目なく参加いただきました。
中にはこの文化祭で毎年計測していただいている方もおられ、「去年より成績が上がってたー」などの声も。
会場準備の手際良さ、お茶席の立派な竹のディスプレイ、お昼にいただいた焼きそばやコーヒーも美味しく、私たちも楽しい一日となりました。
来年もぜひ参加させていただきたいと思っています。
また、桜井谷介護サービスセンターでは、毎月第3木曜の午後1時から2時30分に地域のみなさま向けに「介護相談」を実施しています。
短い時間ですが、看護師と主任ケアマネジャーが対応させていただいています。
もちろん費用は無料です。
介護のこと 健康のこと ひとりで悩まずなんでもご相談ください。
地域のみなさまとともに、地域に根差した運営を心がけています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
笑顔がステキ!河野先生の転倒予防教室
こんにちは!高川介護予防センターの下木原です。
毎週火・金曜日に開催している「ふれあい介護予防教室」では、気軽に介護予防をテーマに様々なプログラムを行っています。
なかでも人気なのが、2か月に1回お越しいただく、大阪医療福祉専門学校 河野先生によるプログラム。
12月8日(金)は転倒予防をテーマに様々な体操をご指導いただきました!
ふだんのストレッチもタオルを使うことでより効果的に!
肩の可動域を広げる運動です。
家ではなかなかできない体操も、先生にご指導いただき楽しくできました!
先生の笑顔がステキです!
参加者とハイポーズ!2か月後が待ちきれません!!
次回の開催日は平成30年2月16日(金)です。
65歳以上の方を対象とした「ふれあい介護予防教室」はいつでも参加OKです。
この教室の楽しさ、是非一度、体験してください!
“介護予防のための口腔ケア”教室 in 高川
こんにちは、高川介護予防センターの下木原です。
12月7日(木)、「介護予防のための口腔ケア」教室を開催しました!
講師としてお招きしたのは、豊中市上野東で開業されている歯科医師 加藤隆大 先生。
口腔機能の低下が健康状態を悪化させ、要介護状態になるリスクを高めることを、わかりやすく、丁寧に教えてくださいました。
お口の健康を保つことは、健康寿命を延ばすことにつながると力説!
そのためにも、かかりつけの歯科医院をもち、定期的に口腔内のチェックをしてもらうことが重要だと教えていただきました。
糖尿病や認知症の悪化につながる恐れもあるということで、参加者のみな様は真剣に先生の話に聞き入っていました。
講義だけでなく、お口の中を綺麗に保つグッズの紹介や、唾液腺のマッサージ法など、盛りだくさんの内容。
参加者の皆さん大満足の、たいへん充実した教室となりました!
最後は高川恒例の、講師と参加者の記念写真で締めくくり。
加藤先生、貴重なお話をありがとうございました!本日学んだことを実践し、家族や知人にも広めていきます!(参加者一同)
参上!ビリーケン・キッド in 高川
こんにちは、デイサービスセンターふれあい高川の伊藤です。
デイサービスセンターふれあい庄本で大好評だった、あの、ビリーケン・キッドさんが、高川にも登場!
通天閣のビリケン様をモチーフとした関西を代表する現役プロレスラーの登場に、利用者のみなさまは大興奮!!!
プロレスのトレーニングを教えてくださいました。迫力ある姿からは想像できないほど、優しく、親しみやすいトークで、みなさんを引き込みます!
スキンシップタイムでは、ビリーさんの鍛え抜かれた胸板に空手チョップ!
勢いよく 「えい!」
「えい!!」
「えい!!!」
「えい ♡ ♡ ♡」
空手チョップの後は、「お姫様抱っこ」
夢のような大サービスに、みなさんの興奮もMAXに!
サービス精神旺盛のビリーさん、マスク側面のビリケンさんの眼差しも暖かです。
ビリーさんと記念撮影。チャンピオンベルトはとても大きくてびっくり!
みなさんとてもいい表情です。
ビリーさん、素敵な時間をありがとうございました!
これからも応援しています!(スタッフ一同)
♡介護予防センター12月の予定です♡
こんにちは。
福祉サービス課の大島です。
いよいよ今年最後の月になり、クリスマスに 大晦日・お正月と、忙しいけれど楽しみな行事が続きますね。
寒い日が続いていますが、お身体大丈夫でしょうか。
インフルエンザが流行ってきていると聞いていますので、みなさん気を付けてくださいね。
介護予防センター12月の予定をお知らせします。
高川ふれあい介護予防教室 高川シルバーパワーアップ教室
お待ちしています。
ケアプランセンター ほほえみです
こんにちは、ケアプランセンターほほえみの田中です。
11月に入ってから近畿に台風が2回も接近しましたね。
夜中に通過した台風は風も強く、我が家の窓もガタガタ・ヒューヒューと音がして、眠りを邪魔をされるほどでした。
みなさまも、睡眠を邪魔されたり、怖い思いをされませんでしたか?
さて、ケアプランセンターほほえみでは、10月23日に開催されました 「ぴちぴちフェスタ 2017in庄本」 に参加しました。
私たちは介護相談窓口を担当させたいただきました。
また、福祉用具の介護保険サービス事業所「パナソニックエイジフリーショップ大阪北」様と「綜合メディカル株式会社」様にご協力いただき、元気なれる福祉用具の紹介をさせていだきました。
「パナソニックエイジフリーショップ大阪北」様は、抱っこすると顔を傾けたり尻尾を振る癒し系のゴマアザラシやお話しできる「ロボット」を紹介。
「綜合メディカル株式会社」は、足の麻痺をカバーする歩行支援機 「アクシブ」を紹介。
杖や車いすといった一般的なものとは違い、私たちですら日頃あまり目にしない福祉用具をご展示いただき、体験された方は一様に興味深そうにされておられました。
元気になる福祉用具にご興味のある方は、来年3月にデイサービスセンターふれあい高川で開催予定の 「ぴちぴちフェスタ2018in高川」にも参加しますので、是非お立ち寄りください。
また、11月1日には、豊中市立第四中学校での「花プロジェクト」に参加し、第四中学校の生徒さんや近隣の施設利用のご高齢者・保育園児など地域のみなさまと一緒に、花の苗をポットに植えました。
来年1月頃にはお花の苗も成長し、地域のみなさまに贈呈されます。
春には、第四中学校周辺の地域がお花でいっぱいになることでしょう。
楽しみです。
低温やけどについて
ドキドキ!わくわく!体力測定会
こんにちは!高川介護予防センターの下木原です。
寒い毎日ですが、ふれあい介護予防教室は、参加者のやる気と笑顔でいつもホカホカです!
11月17日(金)は豊中市スポーツ振興事業団の職員のみなさまにご協力いただき、体力測定会を開催しました♪♪♪
今回実施した測定種目は、
①セーフティウォークナビ、②10m障害物歩行、③開眼片足立ち の3種目。
それぞれの様子をご紹介しますね。
①セーフティウォークナビ
3Dセンサを装着し、歩行時の動きを分析、点数化します。診断結果が視覚的にわかるため、運動継続のモチベーションを高めるのに効果的です。
リズムに合わせて、1、2、1、2・・・
測定と聞くと緊張してしまい、いつも通り歩くのが難しいみなさん。
診断結果です。とても詳しくデータ化されています。
健康診断の結果を見るように、真剣に結果をご覧になるみなさん。一人一人に合わせたアドバイスが詳しく記載されています。
②10m障害物歩行
6個の障害物をまたいで10m先のゴールまで、よーいドン!
つまずかずに歩行をする能力をチェック中です。転ばないよう、慎重に・・・慎重に・・・スピーディに・・・
③開眼片足立ち
教室No.1のバランス紳士の登場!
教室での体幹トレーニングのたまもの!見事なバランス感覚です。
体力測定終了後、豊中市スポーツ振興事業団職員の狩集さんが、測定結果の見方や、体力を維持向上させるための運動をやさしく、丁寧にアドバイスしてくださいました。
測定会終了後、みなさんで記念撮影。
豊中市スポーツ振興事業団の女性スタッフ。左端が國料さん、右端が濱本さん。やさしくご指導いただきありがとうございました!
次回の測定会は2月の予定。
寒くなり、運動することが億劫になるこの時期ですが、次回の体力測定ではよりよい結果を残そうと、運動へのモチベーションが高まった測定会となりました。
【ガイドヘルパーのお仕事紹介】 ~移動支援をご存じですか?~
こんにちは、ヘルパーの栗島です。
今回は、移動支援事業とガイドヘルパーについてご紹介したいと思います。
移動支援事業は、屋外での移動が困難な障害をお持ちの方に対し、外出の際の移動を支援するサービスで、市役所や銀行にお連れするといった社会生活上必要不可欠な外出や、余暇活動などの社会参加のためにもご利用いただけます。
その業務に従事するのが、専門の養成研修を修了したガイドヘルパーです。
●10月××日●
お友達であるAさんとBさん。
Aさんは車いすを利用されており、Bさんは障害によりおひとりでの外出が困難です。
カラオケをしに行きたいということで、2人のガイドヘルパーでお連れしました。
「電車がみたい」と言っておられたCさん。
ガイドヘルパーが京都鉄道博物館にお連れしました。
たくさんの電車を見て、食堂でランチを食べ、大満足の一日に。
「また行きたい」と言っておられました。
障害があっても、制限されることのない生活を。
これからもヘルパーステーションのガイドヘルパーが支えてまいります。