「管理グループ」って、なにするところ?

こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

沖縄では梅雨は明けましたが、全国的に新型コロナが増えてきていて、特に沖縄ではかなり多くの患者さんが出ているとニュースで特集されていました。皆さまの体調はいかがでしょうか?
私たちの介護業界においても感染者が増えてきているとの情報です。皆さまもお気をつけください。

さて、在宅福祉課は、「居宅介護支援グループ」「訪問介護グループ」「訪問看護グループ」「管理グループ」と4つのグループに分けられています。「居宅介護支援」「訪問介護」「訪問看護」は直接ご利用者さまに対面して援助をさせていただく内容が中心ですが、「管理グループ」は簡単に言えば課の総務のような役割を担っています。

一番中心としている内容はサービスを利用されているご利用者さまへの利用料の請求や領収の管理。銀行や郵便局からの引落作業、領収書・請求書をお手元に届けさせていただいています。また、市町村などへの提出書類の作成や会計処理、必要物品の購入・処分、公用車両の管理など多岐にわたっており、書ききれません。

写真のように建物・設備のメンテナンスも「管理グループ」の仕事の一つです。

「管理グループ」は3人の小さなグループですが、業務分担しながら協力して仕事を進めています。

全員優しい人柄の方たちが集まっているので、大島も居心地よく過ごさせていただいております。

電話の取次ぎなどもよくさせていただいていますので、このブログを読まれて興味がわいた方がいらっしゃいましたら、ぜひお声をかけてくださいね。もちろん介護保険のちょっとした質問でも構いません。ぜひご連絡をお待ちしています。

ジメジメした気候ですが、梅雨が明けるまでもう少し。お体に気をつけてくださいね。

 


恵みの雨

こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

梅雨の晴れ間も一旦終わったのか、今日は朝から強い雨が降っています。

天気予報を見ていると、草木にとっては「恵みの雨」と言っていました。でも私たちにとっては時として、関節痛や腰痛・頭痛などが起こってしまう、厄介な「恵みの雨」でもありますね。

皆さまの体の調子はいかがですか?

強い雨が降っています

今日は豪雨になると天気予報で言っていましたが、豊中市では強く降ったり小雨になったりと、水害が起こるような降り方ではないようです。一方、他の地方では、水害が起きる可能性も指摘されていました。皆さまもお気をつけください。

また、天候によって体調を崩してしまう場合があります。冷やさないように温めたりして予防をすることも大切だそうです。

こまめに水分摂取をし、熱中症などに気を付けて、健やかにお過ごしください。

梅雨の晴れ間

こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。
しばらく梅雨らしい雨模様が続いていましたが、やっと先週末から晴れ間がひろがりましたね。

6月19日は朝から良い天気で、外を歩いていると汗が流れてきますが、風が吹くと気持ち良く感じられます。空も晴天で青空が広がっていました。

私たちの事務所、中豊島介護サービスセンターの駐輪場前の花壇ではあじさいが咲き始めました。もう少しで満開に咲くのではと楽しみにしています。

 

6月の花と言えば「あじさい」が一番に浮かんでくるのですが、皆さまの周りには何色の「あじさい」が咲いていますか?

「あじさい」は土壌のphで色が変わると言われています。土壌が酸性ならあじさいの花は「青」、土壌がアルカリ性なら「赤」のあじさいの花が咲くと言われています。

何色でも、梅雨の雨の中で咲いていても、梅雨の晴れ間の良い天気の中で咲いていても、風情があって良いものですね。

まだまだうっとうしい日が続きそうですが、水分摂取などに気を付けて、お体ご自愛ください。

4月から自転車用ヘルメットが「努力義務」になりました。

皆さま、こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

早いもので、今年も半分が過ぎようとしています。
例年より梅雨入りも早かったようで、各地で大雨や水害が起こっています。夏も猛暑になると天気予報で言っていました。気温の変化が大きい季節ですが、体調に気を付けてくださいね。

さて、今年の4月から自転車に乗る際にはヘルメットの着用が「努力義務」となりましたが、皆さまはどうされてますか?私たちの事業所、中豊島介護サービスセンターでは、「居宅介護支援」「訪問介護」「訪問看護」の3部門あるのですが、自転車に乗っている全員がおそろいのヘルメットを着用しています。なんだか学生時代に戻ったみたいで、楽しい気分です。

みんなおそろいのヘルメット

このヘルメットをかぶって自転車に乗っている人を見かけたら、その人は豊中市社会福祉協議会のメンバーかもしれません。その時はぜひ暖かく見守っていただければと思います。

季節外れですがインフルエンザが流行っているとニュースで言っていました。また、コロナも少しずつ感染者が増えてきている状況だそうです。皆さまくれぐれも体調にはお気をつけくださいね。


新しい年度のはじまり

在宅福祉課の砂場です。

例年のことながら、年度末から年度頭はバタバタしてます。

気が付いたら1日が終わってる…そんな印象です。

今年度も豊中市社協の介護サービスをよろしくお願いします。

 

昨年度は感染症と自然災害に関する業務継続計画(BCP)を策定しました。

「業務継続計画(BCP、Business Continuity Plan)」とは、感染症の流行や大規模自然災害などといった事業継続リスクが発生した場合に、業務中断を最小限に留め、素早い復旧を実現し業務を継続するための方法を定めた計画のこと。

感染症や災害で職員が勤務できない状況が起こってしまった場合を想定し、少ない人員で何を優先してどのように業務を行っていけばいいのか。各事業の管理者と知恵を絞り議論を重ねました。

新型コロナウイルス感染症、毎年のように発生する大雨被害や、いつ起こるかわからない大地震などに備え、策定した計画の実効性を高めるべく、今年度は計画のブラッシュアップや訓練を行っていく予定です。

ホームヘルパーのお仕事

こんにちは。
在宅福祉室の森です。
今回はホームヘルパーのお仕事について紹介します。

ホームヘルパーとは、その名のとおり、介護が必要な方の自宅を訪問し、日常生活のお手伝いをする介護スタッフのことで、介護保険法では「訪問介護員」と呼ばれている専門職です。介護福祉士の国家資格所持者や10科目130時間の介護職員初任者研修を修了した者、20科目450時間の介護職員実務者研修を修了した者が従事しています。

ホームヘルパーは決められた時間にご自宅を訪問し、必要な介護サービスを行います。どんなサービスをどのくらいの時間行うかは、利用される方の状況によって異なりますが、ホームヘルパーが担うサービスは主に2つ、排せつ・食事・着替え・入浴などの身体介護と掃除・洗濯・調理・買い物などの家事援助です。加えて、障害をお持ちの方の社会参加等の外出支援も行っています。また、在宅生活上のアドバイスや精神的なサポートをすることも役割の一つであり、介護が必要な方やそのご家族にとって最も身近な介護専門職ということができます。

ホームヘルパーの仕事は「自立支援」が原則。利用される方の持てる力を生かし、ご自身でできることはご自身で行ってもらい、できないことをできるように支援をすることが基本となります。住み慣れたご自宅で身体的にも精神的にも、社会的にも豊かな暮らしができるよう支援しています。

本会のヘルパーステーションには、ホームヘルパーが68名在籍し、200名を超えるご利用者様のサポートを行っています。施設の介護スタッフと違いマンツーマンで行うことから、一人ひとりに寄り添ったケアが可能です。また、日々の支援の中で、「寝たきりだった方が座ることができるようになった」「ヘルパーと一緒だと食事の準備ができるようになった」など、ご利用者様の改善が実感できるとてもやりがいのある仕事です。

望む暮らしの実現のお手伝い。今日もヘルパーはご利用者様のお宅を訪問しています。

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豊中市社会福祉協議会では、今回紹介したヘルパーステーションで一緒にお仕事していただけるホームヘルパーを募集しています。
詳しくは本会ホームページ「お知らせ」欄に掲載していますのでご確認ください。

次回は訪問看護師のお仕事について紹介します。

ケアマネジャーのお仕事

こんにちは。
在宅福祉室の森です。
今回はケアマネジャーのお仕事について紹介します。

ケアマネジャーとは介護保険法に規定された専門職で、ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)や介護保険施設に配置されており、正式な名称は「介護支援専門員」、一般的には「ケアマネ」とも呼ばれている職種です。医療・福祉・介護の国家資格を持ち実務経験を有する者等が試験に合格し、研修を受講して得られる資格で、介護系資格の中では最も上位に位置づけられています。

在宅や施設で生活している方の相談に応じ、その方の心身の状況にあわせた介護サービス計画(ケアプラン)の立案・作成を行っています。また、ホームヘルパーやデイサービス・福祉用具などの介護サービスの利用調整や関係者間の連絡などをすることで、自立した日常生活を営むことができるよう支援をしています。要支援や要介護の方は、ケアマネジャーが作成したケアプランに基づく介護サービスを受けることで、原則1割から3割の自己負担でサービスを受けることができます。

本会ケアプランセンターほほえみには、ケアマネジャーが総勢16名在籍し、400名を超えるご利用者様のケアプランを作成しています。住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らしていきたいとは誰しも思うこと。高齢になって体が弱ったとしても、その思いは同じです。その人がその人らしく地域で健やかに暮らしていけるよう、日々利用者さんに向き合い、寄り添って、その思いを実現していけるようサポートを続けています。

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豊中市社会福祉協議会では、今回紹介したケアプランセンターで一緒にお仕事していただけるケアマネジャーを募集しています。
詳しくは本会ホームページ「お知らせ」欄に掲載していますのでご確認ください。

次回はホームヘルパーのお仕事について紹介します。

豊中あぐりの移動販売

こんにちは、在宅福祉室の伊藤です。

先日、中豊島介護サービスセンターに、豊中あぐりの移動販売車が来てくださいました!

豊中あぐりの皆さんが丹精込めて作られた野菜は新鮮そのもの。ほかにも魅力的な商品がいっぱい!!

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「野菜が安い!」と聞きつけた職員が、事務所からゾロゾロと・・・

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良い買い物ができた森室長も、満面の笑み!

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素敵なデザインの販売車。才川ケアマネジャーもカゴ一杯のお買い物。

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豊中あぐりの青木さん、河合さん、信原CSW。

また来てくださいね!!

花プロジェクト

10月16日(水) 豊中市第四中学校にて、今年も「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト2019」の参加に声をかけていただきました。

おおきくな~れ

おおきくな~れ

普段なかなか触れ合うことのできない中学生や地域の方と交流することができました。

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今回は【移植式】 プラグ苗の植え付けをしました

10月~1月は 四中生が苗を育ててくれ、1月15日 出荷式です 今から楽しみです

 

第四中学校「花いっぱいプロジェクト」

こんにちは、ヘルパーステーションの中元です。

寒い日が続いていますが、お身体の調子はいかがですか?
インフルエンザや風邪が流行っていますので、気を付けてくださいね。

今年も豊中市立第四中学校では「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」を実施してくださいました。
昨年の10月に1200株もの花の苗を、私たち中豊島介護サービスセンターの職員をはじめ、近隣の子ども園の園児や高齢者施設の皆さんも参加し、みんなで一緒に植え付けを行いました。

1200株の苗がこんなにきれいに咲いています。

1200株の苗がこんなにきれいに咲いています。

今年1月には「譲渡式」が行われ、早速、センターの玄関前に植えさせていただきました。
四中生が丹精込めて咲かせたたくさんのお花が、訪れる方はもちろんのこと私たちの心を癒してくれています。

中豊島介護サービスセンターの玄関前です。

中豊島介護サービスセンターの玄関前です。

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「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」には昨年から参加しています。
第四中学校のみなさんとともに、花いっぱい・笑顔いっぱいの地域にしていきたいと思います。

中学生のみなさん、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。