梅雨が明けると、もうすぐ夏ですね。

今日はあいにくの お天気ですね。午前午後とも降水確率が結構高かったように思いますが、相変わらず小さい折り畳み傘しか持参しておりません。この性格は変わりそうにないみたいです。

 こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

 前回「夏」の行事が楽しみだとブログに書かせていただきました。豊中市での大きな行事「豊中まつり2023」が8月5日(土)6日(日)におこなわれるそうです。「夏」の行事で一番の目玉は「お祭り」と思っている私ですが、「豊中まつり」は夏の行事の中でも特に楽しみにしています。ステージでおこなわれる「沖縄」の音楽を聴きながら、あっちこっちウロウロするのが楽しいですね。でも暑すぎてすぐにへばってしまうのが難点ですが……

 テレビでも梅雨がもうすぐ明けると言っています。お天気の良い日など、青空が広がり見ていると本当に気持ちが良いですよね。草木などもたくさん雨が降ったおかげで元気よく青々として成長しているように感じます。

                          

  ジメジメとした雨の多い時期ですが、突然の豪雨や雷には気を付けてくださいね。子供の頃に聞いたように思うのですが「夏の前後には雷が鳴る」って本当にそうですね。昔から言われていることには意味があるんだと、今更ながらに思います。

 熱中症や体調不良に気を付けて、楽しい「夏」を満喫しましょう。くれぐれもお体に気を付けて、何か少しでも心配事や体の不調で不安なことがございましたら、豊中市社会福祉協議会中豊島介護サービスセンターへご相談ください。水分摂取を心掛けてお体ご自愛くださいね。

関節や膝の痛みは困ります。

 こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。
 良い天気だと思っていても、急に曇って来て辺りが暗くなり、雷・豪雨になることがありますね。こうした気候の変化によって、頭痛や関節が痛むなどの症状が出てくることがあるそうです。慢性的に関節痛などをお持ちの方、古傷をお持ちの方など、湿度が高いと痛むと聞きます。くれぐれもお気を付けください。

 「変形性膝関節症」ってご存じですか?私は家から会社まで徒歩通勤をしていたのですが、通勤途中に急に歩けなくなり、病院でレントゲンを映してもらったところ、「軟骨がすり減って骨が大根おろし器のようになっており、半月板がはみ出している」と。診断名は「変形性膝関節症」。これまで高齢者の方々がこの症状で辛いとおっしゃっていたのは聞いていましたが、まさか私が「変形性膝関節症」になってしまうなんて思ってもいませんでした。現状、整形外科に通院し、電気を当てたり、ヒアルロン酸注射を打ったりで、湿布と鎮痛剤を服用し、予防的に杖を使用しています。

 この「変形性膝関節症」ですが、男性より女性の方が2倍近く多いそうで、調査によれば膝に痛みを感じ始める年齢は、最も多いのが50歳代、次いで40歳代。徐々に症状が出てくるということらしいです。

 なにか膝に痛みや異変を感じられた方は早目の受診をお勧めいたします。(これは私の経験からの本音です。)治療は早期から始めた方が良いといいます。「変形性膝関節症」が進行すると強い痛みの症状が出てきて「生活の質」も下がってしまい、治療の選択肢も限られてくるそうです。

 皆様も関節の痛み等には気を付けて、少しでも異変を感じたら、ぜひ受診してくださいね。

 湿度の多い気候ですが、梅雨も後少しで終わるようです。体の痛みや体調に気を付けて、ご自愛ください。

もうすぐ梅雨明け?

 こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。
 朝の天気予報では、雨が降るだろうとのことでしたが………本当に降りましたね。「今日の帰宅時間頃には大きな雨が降りそうなので、大きめの傘をご用意ください。」とも言っていましたが、私は信じずに小さな折り畳み傘を持ってきてしまいました。皆様はこんな経験はありませんか?私は子供の頃からしょっちゅうあるんです。

 小学生の頃、母から傘を持っていくように言われても、「はーい」と返事だけして持って行かず、帰りは雨にぐっしょり濡れながら歩いて帰りました。悲惨な思い出です。

 やはりプロ(母)の言うことは素直に聞くものですね。

 朝の天気予報士さんが言うには、明日は晴れるようです。また暑い一日になるのかと思うと、それも嫌ですが、お洗濯が出来るのは幸せです。

 天気予報士さんからの情報では、もしかしたら来週には梅雨明けになるかもしれないと言っていました。また暑い暑い「夏」がやってくるんですね。(でも本当に来週梅雨明けするのでしょうか?)

 梅雨のジメジメも嫌ですが、熱風吹きすさぶ一日も辛いです。でも「夏」には「夏」の楽しいことがたくさんありますよね。夏の行事は子供みたいですがとても楽しみにしています。

 梅雨が明けるとがらりと気候が変わります、体調や熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね。皆様と「夏」の行事を楽しめたら、とっても素敵で幸せなことだと思います。

 何かございましたら、気軽に豊中市社会福祉協議会中豊島サービスセンターへご連絡くださいね。お待ちしています。

管理グループのお仕事

 6月も終わり、いよいよ7月が始まりました。
 こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。みなさま、お体の調子はいかがでしょうか?こんなジメジメしている気候はただでさえ体の不調を招いてしまいますよね。くれぐれも水分を摂取して体調管理に気を付けてください。

 私たち「管理グループ」の業務のメイン、利用料の請求業務が始まろうとしています。

(上記の写真は業務に勤しむ「管理グループ」のグループ長です。)

 毎月のルーティンとして、前月にご負担いただいた介護サービスの利用料の領収書発送と、当月ご利用いただいた介護サービスの利用料をご請求するのですが、お金に関わることなので間違いがあってはならず、チェックにチェックを重ね業務にあたっています。

 もちろん、それ以外にもしなければいけない業務は色々ありますので、本当に1か月があっという間に過ぎてしまうような気がしています。それはまた今度ブログに書かせていただきます。

 介護保険や福祉のちょっとした疑問や、尋ねる場所が分からないと思っている方は豊中市社会福祉協議会中豊島介護サービスセンターを思い出していただけたら、とても嬉しいです。

 まだ雨が降ってジメジメしていますが、皆様体調にお気をつけて、元気にお過ごしください。

 

「管理グループ」って、なにするところ?

こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

沖縄では梅雨は明けましたが、全国的に新型コロナが増えてきていて、特に沖縄ではかなり多くの患者さんが出ているとニュースで特集されていました。皆さまの体調はいかがでしょうか?
私たちの介護業界においても感染者が増えてきているとの情報です。皆さまもお気をつけください。

さて、在宅福祉課は、「居宅介護支援グループ」「訪問介護グループ」「訪問看護グループ」「管理グループ」と4つのグループに分けられています。「居宅介護支援」「訪問介護」「訪問看護」は直接ご利用者さまに対面して援助をさせていただく内容が中心ですが、「管理グループ」は簡単に言えば課の総務のような役割を担っています。

一番中心としている内容はサービスを利用されているご利用者さまへの利用料の請求や領収の管理。銀行や郵便局からの引落作業、領収書・請求書をお手元に届けさせていただいています。また、市町村などへの提出書類の作成や会計処理、必要物品の購入・処分、公用車両の管理など多岐にわたっており、書ききれません。

写真のように建物・設備のメンテナンスも「管理グループ」の仕事の一つです。

「管理グループ」は3人の小さなグループですが、業務分担しながら協力して仕事を進めています。

全員優しい人柄の方たちが集まっているので、大島も居心地よく過ごさせていただいております。

電話の取次ぎなどもよくさせていただいていますので、このブログを読まれて興味がわいた方がいらっしゃいましたら、ぜひお声をかけてくださいね。もちろん介護保険のちょっとした質問でも構いません。ぜひご連絡をお待ちしています。

ジメジメした気候ですが、梅雨が明けるまでもう少し。お体に気をつけてくださいね。

 


恵みの雨

こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

梅雨の晴れ間も一旦終わったのか、今日は朝から強い雨が降っています。

天気予報を見ていると、草木にとっては「恵みの雨」と言っていました。でも私たちにとっては時として、関節痛や腰痛・頭痛などが起こってしまう、厄介な「恵みの雨」でもありますね。

皆さまの体の調子はいかがですか?

強い雨が降っています

今日は豪雨になると天気予報で言っていましたが、豊中市では強く降ったり小雨になったりと、水害が起こるような降り方ではないようです。一方、他の地方では、水害が起きる可能性も指摘されていました。皆さまもお気をつけください。

また、天候によって体調を崩してしまう場合があります。冷やさないように温めたりして予防をすることも大切だそうです。

こまめに水分摂取をし、熱中症などに気を付けて、健やかにお過ごしください。

梅雨の晴れ間

こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。
しばらく梅雨らしい雨模様が続いていましたが、やっと先週末から晴れ間がひろがりましたね。

6月19日は朝から良い天気で、外を歩いていると汗が流れてきますが、風が吹くと気持ち良く感じられます。空も晴天で青空が広がっていました。

私たちの事務所、中豊島介護サービスセンターの駐輪場前の花壇ではあじさいが咲き始めました。もう少しで満開に咲くのではと楽しみにしています。

 

6月の花と言えば「あじさい」が一番に浮かんでくるのですが、皆さまの周りには何色の「あじさい」が咲いていますか?

「あじさい」は土壌のphで色が変わると言われています。土壌が酸性ならあじさいの花は「青」、土壌がアルカリ性なら「赤」のあじさいの花が咲くと言われています。

何色でも、梅雨の雨の中で咲いていても、梅雨の晴れ間の良い天気の中で咲いていても、風情があって良いものですね。

まだまだうっとうしい日が続きそうですが、水分摂取などに気を付けて、お体ご自愛ください。

4月から自転車用ヘルメットが「努力義務」になりました。

皆さま、こんにちは。在宅福祉課管理グループの大島粧子です。

早いもので、今年も半分が過ぎようとしています。
例年より梅雨入りも早かったようで、各地で大雨や水害が起こっています。夏も猛暑になると天気予報で言っていました。気温の変化が大きい季節ですが、体調に気を付けてくださいね。

さて、今年の4月から自転車に乗る際にはヘルメットの着用が「努力義務」となりましたが、皆さまはどうされてますか?私たちの事業所、中豊島介護サービスセンターでは、「居宅介護支援」「訪問介護」「訪問看護」の3部門あるのですが、自転車に乗っている全員がおそろいのヘルメットを着用しています。なんだか学生時代に戻ったみたいで、楽しい気分です。

みんなおそろいのヘルメット

このヘルメットをかぶって自転車に乗っている人を見かけたら、その人は豊中市社会福祉協議会のメンバーかもしれません。その時はぜひ暖かく見守っていただければと思います。

季節外れですがインフルエンザが流行っているとニュースで言っていました。また、コロナも少しずつ感染者が増えてきている状況だそうです。皆さまくれぐれも体調にはお気をつけくださいね。


訪問看護師の1日

こんにちは。訪問看護ステーションの蛯子です。

育休を取得後に復帰し、現在は1歳7か月の娘を育てながら嘱託職員として働いています。

今回は、育休復帰後の働き方や1日のスケジュールについてご紹介します☺

★基本的に9時30分~16時15分の勤務(嘱託職員)で下記のようなタイムスケジュールで動いています。

6:40 起床

7:00 子供起床、朝食準備

7:30 朝食、身支度

8:30 保育園へ出発 

9:00 保育園送り出し  職場への道のりの途中にある保育園に通っています。

9:15 出勤 

9:30 勤務開始 朝礼後、それぞれのご利用者様宅へ出発します。(午前の訪問数:1~2件)

(12:00~12:45 お昼休憩) 職場に戻り休憩。自宅付近にいる時は自宅で休憩することも。

12:45 午後の訪問(午後の訪問数1~2件) 訪問が終了したらステーションに戻り記録をします。

16:00 報告 ご利用者様の状態をスタッフ全員で情報共有します。

16:15 勤務終了、退勤 

16:45 保育園迎え 家に帰る途中に広場や家の前で少し遊んで帰るのが日課です。 

17:30 帰宅 夕飯準備 買い出しは土日に済まし、食材の宅配サービスも利用しています。

18:00 夕飯、お風呂 

20:30 娘寝かしつけ

21:00 家事、ゆっくり時間

23:00 就寝

朝の支度や保育園の送り迎えは時間に余裕をもってできています。迎えの後に外で遊ぶ時間を作れていることがとっても嬉しいです☺

当ステーションは、幅広い年齢層の看護師が在籍し、先輩ママナースも多数在籍されています。娘の体調不良で急な休みをいただくこともありますが、快く勤務調整をしてくださいます。

また、妊娠中は自転車訪問ではなく、徒歩やバスでの訪問に調整してくださり無理なく訪問を続けることができました。

妊娠、出産、子育てと、それぞれのライフステージに寄り添っていただける温かい職場です。

ブランクがある方や、訪問看護に興味があるが子育てとの両立が不安、、と思っている方でも働きやすい職場だと思います♪

新しい年度のはじまり

在宅福祉課の砂場です。

例年のことながら、年度末から年度頭はバタバタしてます。

気が付いたら1日が終わってる…そんな印象です。

今年度も豊中市社協の介護サービスをよろしくお願いします。

 

昨年度は感染症と自然災害に関する業務継続計画(BCP)を策定しました。

「業務継続計画(BCP、Business Continuity Plan)」とは、感染症の流行や大規模自然災害などといった事業継続リスクが発生した場合に、業務中断を最小限に留め、素早い復旧を実現し業務を継続するための方法を定めた計画のこと。

感染症や災害で職員が勤務できない状況が起こってしまった場合を想定し、少ない人員で何を優先してどのように業務を行っていけばいいのか。各事業の管理者と知恵を絞り議論を重ねました。

新型コロナウイルス感染症、毎年のように発生する大雨被害や、いつ起こるかわからない大地震などに備え、策定した計画の実効性を高めるべく、今年度は計画のブラッシュアップや訓練を行っていく予定です。